テラーノベル
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黒「はっ”…ひゅっ”」
ある日突然、歌が怖くなった
なんでかはわからん、
〖提出期限明日だよ〜〗
……明日こそレコーディングせんと
今日歌えたんやから大丈夫、
俺はそう思って目を閉じた
よし撮るぞ、
ーレコーディングー
黒「……」
歌えへんっ
声でないっ
歌、怖い
黒「あぅ”っ”…はっ”…」
「ひゅっ”…あっ”…」
ガタンッ(イヤホン)
黒「こゎっ”…なっ”…でっ”…かひっ”…」
〖悠佑なんか歌下手じゃね〗
〖いなければいいのに〗
【消えろ】
【消えろ】
黒「はひっ”…」
耳っ”抑えても聞こえるっ”
なんでやっ”
嫌やっ”嫌やっ”
やめてっ”やめてやっ”!!
黒「うっ”うぅっ”…」
苦しいっ”頭っ”
ピコンッ
〖提出期限切れてるのに出さなくて〗
〖ないふが怒ってるよ〜〗
黒「っ”…ぁ”…」
俺は、歌わなきゃ”、
歌わないとっ”俺はっ”
黒「っ”…」
あんだけ声は出たんや
歌えるっ”
スッ…(拾)
黒「ふぅっ”……」
ガクガク
収まれ、
収まれ”
黒「……」
よし、歌える、”
ポチッ
黒「……~~~♪」
数分後
黒「はぁっ”…うっ”おぇっ”」
「ぅっ”おぇっ”」
ビチャビチャッ
音源っ”
出さんとっ”
〖ごめん、遅れたわ〗
〖次からは気をつけてよ〗
〖おん、〗
黒「はぁっ”…はぁっ”」
ストンッ
ピコンッ
〖ないふがまだ怒ってるよ〜〗
〖悠くん謝りに来た方がええかも💦〗
黒「……」
〖今から行く、〗
行かへんと、
ピンポーン
ガチャッ
水「あにき!入ってっ」
ガチャッ
青「……」
桃「……」ギロッ
赤「落ち着こう!ね?」
白「悠くんにもなんか事情がっ」
青「……」
スタスタ
青「やる気あるん?」
「最近遅れてばっかやん」
「挙句の果てに出さん日もあったな」
桃「どういうつもりなの」
黒「っ”…歌えへんのよっ」
青「ここで言い訳?見苦しいで」
桃「抜けていいよ、歌えないならいらない、消えて」
消えて、
エコーがかかるように耳の中で広がる
心の底から大切で大好きで信じたないこに、そんなこと言われたくなかった
ないこには自慢のあにきって
言って欲しかった
黒「……!!」
白「言い過ぎやっ”!」
水「そうだよっ”!!」
黒「もう、ええんや」
「ごめん、大好きやったよっ」
タッタッタッ!!
黒「っ”…」
俺は大好きという言葉だけを置いて
家から飛び出した
ないこの言ったことが
信じられへんかった
もう、歌えへんのかな
大好きやった歌さえ
歌えん、歌えない音楽なんて
嫌いや、もういっそ
死んだ方がええんやないかな
そしたらみんな、喜んでくれるかな
黒「っ”…」
ダッダッダッ!!
VOISINGや、ここから飛び降りたら…
いや、悪い印象は付けられん
歌えん俺が悪いんやから
……どこで死のうかな
ガチャッ!!
赤「あっあにきっ”!!」
青「……」
水「なんで信じないのっ”!!」
白「そうやでっ”!」
「悠くんが歌えんってなんかあったんよっ”」
桃「っ”…」
青「謝りに行きたいっ”俺っ”」
「あにきにっ”」ポロッ
桃「俺もっ”」
赤「行こ、」
スタスタッ
桃「あにき〜!」
青「5方向に別れようや」
桃「俺は戻る家と逆方向に行ってみる」
青「じゃあ俺はこのまままっすぐ行く」
赤「じゃありうらはあっちに行こ」
白「俺はこっちに行くわ」
水「じゃあ僕はこっちに行くね!」
タッタッタッ!!
水「っ”…」
どこなのっ
あの時止めてたらっ
水「あにきっ”……どこにいるの」
青「ぜぇっ”…はぁっ”…」
足ガクガクするっ”
でも探さへんと
俺があんなこと言ったからやっ”
探さへんと
あにきっ”…
桃「はぁっ”…はぁっ”」
いないっ
どこなのっ
ねぇまたあの笑顔見せてよ
あにきっ
赤「あにきの家行ってみようっ”」
タッタッタッ
ガチャッ
赤「いないっ”」
無理してたのになんで気づいてあげられなかったんだろう
白「悠くんっ”」ポロッ
俺何してんやろ
ついて行くって言ったんにっ”
また歌おうや
なぁっ返事してくれやっ
水「はぁっ”…はぁっ”」
あそこにいるのって
あにきっ?
黒「……」
フラッフラッ
黒「ぁ”…」
ガクッ
水「あにきっ!!」
タッタッタッ!!
ギュッ
黒「な”…でッ”」
「俺はっ”いらへんのにっ”」
「人に光を与えれんしっ”」
「もぅっ”歌えへんのやっ”」
水「そんなことないよっ!!」
「あにきは僕の光だもん!」
「歌えなくなる辛さは僕もわかる」
「だから一緒に歌おうよっ”乗り越えようよっ”」
「お願いっ”」
「離れるのは嫌なのっ”」
ギュゥ ッ
黒「ほとけっ”…」
ギュッ
黒「俺もっほとけは俺の光やでっ”」ニコッ
「心配っ”かけてごめんなっ”」ポロッ
水「あにきっ”良かったぁぁぁあっ”!!」ポロポロ
黒「ほんまごめんなっ”…」ポロポロ
水「違うよっ”いつも言ってんじゃんっ”w」
黒「っ”!!……wありがとうなっ”」ニコッ
ガチャッ
桃「あにきっ”!」
ギュッ
桃「ごめんっ”俺っ”酷いことっ”…」
黒「……大丈夫やでっ”」
青「俺もっほんまごめんっ”」
黒「……まろもおいでっ”」
青「でもっ”…俺っ”年上やもんっ”」
黒「俺からすればまろは1人の弟やっ」
「おいで…な?」
パッ(手を広げる)
青「っ”…」ウルッ
ギュッ
黒「ほら、我慢せずに泣き、」
青「うあぁぁぁあっ”…!!」ポロポロ
黒「……w」
声を殺さず泣くまろは初めて見てなんだか新鮮やな
青「ひぐっ”うぁっ”あにきっ”あにきぃっ”」
黒「大丈夫、大丈夫、」
「お前らも来てええで」
ギュッ
赤「ほんとに良かったっ”」
水「あぅっ”…ひぐっ”」
白「着いていくって行ったんにっ”」
「俺っ”…」
黒「……」ヨシヨシ
桃「あにきっ”今はどんな想いなのっ”?」
黒*「今*は音楽もみんなの事も大好きやで」
ニコッ
俺は大好きという想いを込めた
笑顔を見せた
黒「……」
青「……」コクッ
黒「……〜」
「ひゅっ”!?あぅっ”…いやっ”」
「ごぇっ”らさっ”…ぇぐっ”」
青「あにきっ…!!」
スッ…(イヤホンを取る)
青「大丈夫っ!?」
黒「ひゅぐっ”かひっ”」
青*「ゆっくり息せぇや」*
黒「げほっ”…ひゅっ”」
「ごめっ”…」
青「大丈夫やゆっくり歌ってったらええんよ」
黒「ありがとっ”」
あれからリハビリを頑張った結果
俺は歌が怖くなくなった
原因はまだわかっとらん
やけどこいつらとやっていけるんやったら
それが一番俺の生きる意味や
そしてこの事があって俺は誓った
これからも俺のmysongを届ける
アンチの奴らも全員
悠佑の歌は凄いって
生きる意味になったって
救われたって
言わせてやる
やからこれからもいや一生
俺の歌を聞いてほしい
なんでここまで言えるかって?
そんなん決まっとるやん
大好きな歌やから_
__𝐹𝑖𝑛.
投稿遅くなってごめんなさい😖
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