テラーノベル
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見つかれば殺されちゃうくせに、君は俺にずっと声をかけてきた。
君が唯一の温もりだった_。
いつもの朝いつも通り、狭い汚れた小屋の中で村人に暴力を受けていた
痛くなんてなかった。いや、痛みをしっちゃいけなかった
村人1 / 『 コイツ舌ねぇから喋れねえし反応しないからいいよなぁ笑笑 』
村人2 / 早く○んでくんねぇかな
×して自由にするほど優しくはしたくねぇし生かしてるだけ俺ら優しくね??笑
村人1 / 『殺したら村人から変な目で見られるしな笑笑 飼い×し ってやつ?笑 』
村人2 / 『忌み子には優しくしても意味ねぇからな笑』
男たちは俺を蹴った後唾を吐き 居なくなった。
数十分経ったあと、”俺の檻?”の前で泣きわめいてる小さい人がいた
その数分後に”おかあさん“という人が来た
おかあさん? 知らない。
お母さん / 『ここに居たの?!探したのよ!! ここに近づいたら死ぬって有名で心配だったのよ。 いい?ここには凶暴な忌み子が居るから近づいちゃダメよ 』
そういって暖かい手で子?の手を握った_
子 / 『ごめんなさい 、 ごめんなさいお母さん お母さんの手、温かい』
温かい?しらない。 叱られた後の優しさ?も、全部
そういって おかあさん?は子の手を握ったまま駆け出していった
全部わからなかった。 手の温もりも、知っているのは『忌み子』『気持ち悪い』『近づくな』『早く×ね』『こいつは感情ねえから』
その言葉の意味すら、俺にはわからなかった
分かりたくなかった
そのまま俺は横に横たわったまま眠気?がきた。
起きたら声がした、知らない声、泣き声
🐤(? / ごめんなさいっ、許してっ、ごめんなさいっ
友達 / うるせぇっ !! お前のせいで、彼女も逃げた! お前は忌み子だろ!!
ここの檻の前、×されるって有名なんだろ?
ここにいろよ
🐤 / …え?
ともだち? / ×ろされろよ
そういってともだち?はりうらを一発殴ってから跡を返して行った
その忌み子 、? は泣きながら膝をつき俺を見つめて口を開いた
りうら / ねぇ、君も、独り?
🐤 /俺も1人なんだ。同じだね
😶 / 俺の名前はりうら。
君の名前が知りたいな
暴言でもない、忌み子という言葉でもない。
ただ名前…?を聞かれた
ごめんね名前も舌もないんだ
舌ってなんだろう。名前ってなんなのだろう
🐤/ 名前、ない?
じゃあ俺がつけたげる。 なまえのないこ、で「ないこ」とか?
_ないこ、忌み子でもなく、ないこ。
頭を縦に振った
🐤 / ないくんって呼ぶね。
こくりと頷く
🐤/えへへ。なんかいいね!俺だけの呼び名って俺だけのものーって感じ笑
その笑う顔は苦しそうででも幸せそうだった。
殴られて腫れためで涙を流しながら幸せそうに笑う。痛々しかった。
🐤 / ないくん、俺と友達になってくれない?
トモダチ?また知らない言葉だ。
🐤/ 毎日ここにいてもいい?ないくんと話してもいい?抱きしめてもいい?君の、ずっと隣でいちばんそばに居てもいい?
それは友達と言うより恋人 のようだった
よくわからない、その行為がどういうことなのか分からないけれど頷いた
🐤 / …やった。
幸せそうに笑った。まただ
この笑顔を見る度心の奥がキュッとする
何故なのかは自分ですらわかっていなかった
🐤/ないこを抱きしめた。強く。離さないとでも言いたげな力で
何故かりうらの肩に涙が落ちた
ないこがないていた
何故か自分でも分からなくて、止めようとしても止まらなかった
それに気づいたりうらはにも言わずないこの背中と頭を 優しく撫でる
誰からも抱きしめられた事などなかった
殴られるか蹴られる。暴力的なことしかされなかった
そんな事ばかりだったから、名前を呼ばれることも抱きしめられることも慣れていないないこはただ思ったら 絶対手離したくないと。
コメント
2件
お互い独りって関係から共依存になっていくの凄く好きだー('ω')三( ε:)三( 苦しそうだけど笑顔っていうのがまた良いね(黙れ) 1⃣🈂️が付き合う前から彼氏面しててやばいですありがとうございます⊂( ᴖ ̫ᴖ)⊃
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