コメント
4件
やっぱりこの作品からしか得られない栄養素がありますね…幸せだ…
もっくん今日甘々じゃないすか甘貴またはデレ貴
ギターでした。若井でした。滉斗でした。
最近元貴が構ってくれないんです…
2度目よこれ…
寂しいよぉぉぉ…😞
滉斗side
滉斗『元貴〜』
俺は元貴を後ろから抱きしめる。
元貴『やだっ…///』
元貴は逃げて自分の部屋に行ってしまった。
…なんでぇぇぇ😭
俺なんかしたかな…?
悲しいよぉぉぉ寂しいよぉぉぉ😭
元貴の部屋行ってみるか…😭
滉斗『もと…』
ドアを開けると元貴がベットの上に座って
うずくまっていた。
滉斗『元貴!?』
そう言って俺は元貴に近づいた。
滉斗『大丈夫?』
そう言うと元貴は目に涙を溜めて言った。
元貴『頭痛い…泣』
うるうるとした目で弱々しく答える元貴。
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
確かに今日天気悪いし…
偏頭痛かな…?
滉斗『よしよし…薬持ってくるから待ってて!』
そう言って部屋を出ようとした。
その時、軽く俺の袖を掴まれた。
滉斗『どうした…の』
後ろを振り返ると目に涙を溜めた元貴が
俺の袖を掴んでいた。
元貴『行かないで…泣』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
滉斗『ちょっと待ってて…薬、、』
元貴『…1人にしないで、泣』
もうやだ可愛すぎる
滉斗『でも薬飲まないと頭痛いままだよ、?』
そう言うと元貴は少し下を向いて答えた。
元貴『…待ってる、』
滉斗『うん、良い子、』
そう言って俺は元貴の頭を撫でて
薬を取りに行った。
滉斗『ただいま〜』
元貴『ん…』
元貴が俺の所に来て優しく抱きしめた。
滉斗『元貴…?』
そう言うと元貴は小さな声で言った。
元貴『頭痛い…泣』
声が震えていた。
多分相当痛いんだろう。
滉斗『よしよし、薬飲も?』
元貴『コクッ(頷)』
そう言って俺は元貴をベットに座らせて
薬を飲ませた。
元貴『に…苦い…泣』
滉斗『頑張ったね、偉いよ』
俺は元貴の頭を撫でて寝るよう指示する。
元貴『一緒に寝よ…?』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
ご一緒させていただきます。
滉斗『もちろん』
俺は元貴を壁側にして横になった。
元貴『( ˘꒳˘ )スヤァ…』
可愛い寝顔だなぁ…
俺も眠くなってきた…🥱
滉斗『( °ㅁ° )ハッ』
やばい寝てた!
元貴…は…
元貴『ん…』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
どうしてこんなに可愛いの?
滉斗『ごめん起こしちゃった?』
俺がそう聞くと…
元貴『んぅ…』
はい可愛い
滉斗『まだ寝てていいよ』
元貴『…なんで制服着てるの…?』
滉斗『これから生徒会の集会に行かないと
いけないんだよね…』
元貴から離れたくないんだけどね…
元貴『…行っちゃうの、?』
行きたくないよ…
また元貴が危ない目に遭ったら…
なんて考えたらほっとけないよ…
滉斗『…おいで』
そう言うと元貴は俺の近くに来た。
そして俺は小さな元貴を抱きしめた。
元貴『…滉斗、?』
滉斗『インターホン鳴っても出なくて
いいからね、』
そう言うと元貴はコクっと頷いた。
滉斗『何かあったら電話して、』
元貴『うん、』
そう言って俺は元貴に口付けをした。
滉斗『行ってくるね、』
そう言うと元貴は少し顔を赤く染めて言った。
元貴『…愛してる、///』
その言葉が元貴から聞けて良かった。
滉斗『俺も愛してるよ』
そう言うと元貴は俺の頬に口付けをした。
滉斗『っ!?///』
俺が何も言えずに固まっていると、
元貴『行ってらっしゃい、僕の彼氏///笑』
元貴が笑って言った。
反則だって不意にそういう事言うのは…!///
滉斗『…行ってきます、///』
ダッシュで帰ろう。
〜2時間後〜
やばい少し遅くなっちゃった…
早く帰らないと…
その時、俺のスマホが鳴った。
滉斗『っ…!』
元貴からの電話だ。
何かあったのだろうか…
手が震える…
滉斗『…もしもし、』
俺がそう言うと少し高い元貴の声がした。
元貴『もしもし、ごめんねいきなり、』
良かった…
何もなかったっぽいな…
滉斗『いや、大丈夫だよ、』
元貴『ありがと、あのね、?』
電話ってこんなに声が高くなるのか…
いつもより高くて、色っぽい。
元貴『…寂しいな、って、』
滉斗『っ!』
元貴『声、、聞きたかったから、///』
ほんとに、やる事が罪すぎる。
なんでこんなに可愛いんだろう。
元貴『繋げたままでも、いい、?///』
滉斗『いいよ、』
元貴との電話をスピーカーにした時、
後方から涼ちゃんの声がした。
涼架『あれ誰かと電話?』
滉斗『あそう元貴と電話してる』
涼架『寂しくなっちゃったのかな?』
そう涼ちゃんが言うと、元貴が答えた。
元貴『…うん、///』
めずらしく素直だ。
ツンデレな元貴も可愛いけど、
素直な元貴も可愛い。
涼架『もっくんって本当に
ひろぱのこと好きだよね〜!』
そう涼ちゃんが言うと、少し間を空けてから
元貴が答えた。
元貴『…ぅん、、大好き、///』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
滉斗『早く会いたい』
俺がそう言うと涼ちゃんがからかってきた。
涼架『ラブラブだね〜?笑』
滉斗『俺は本気で元貴を愛してるから』
元貴『っ…馬鹿、///』
滉斗『今から帰るからね』
そう言うと元貴が言った。
元貴『…待ってるんだけど、///』
可愛いなぁ…
涼架『じゃあ僕はこれで!』
涼ちゃんに手を振ってから元貴に話しかけた。
滉斗『元貴、?』
そう言うと元貴が答えた。
元貴『ん〜?』
滉斗『好きだよ、』
元貴『分かってる、だから、』
元貴『早く帰ってきて、?』
滉斗『っ…!』
元貴『…会いたい、』
全力ダッシュで家まで帰った日でした。