続きです
リクエストです
どうぞ
「華太、駄目じゃないか。逃げだそうとしたら」
「やだ……もう、嫌だ……」
「なんで嫌なの?」
「お前と居たくない…家帰りたい…」
「………」
「や、やだ!離して!」
「あんまり暴れないで落ちるよ」
スッ…(ソファーに座らす)
「いい?華太の家はここでお前は俺しかいないんだよ?」
「ち、違う…」
「違くないよ?だって、誰も助けに来ないじゃん」
「それでも…お前と居るのは嫌だ……」
「ふーん。あっそう」
「ま、待って、近寄んな…」
「離れないで?今から仕置きするんだから」
「ヒィ……」
「うん。いい子だね」
「それじゃあ、始めよっか」
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