※瑠衣怪我
※文スト×ホークアイズ要素今回少なめ
※ホークアイズ初心者なので一人称とか違ったところもあるかも知れません
「仁!」
ばん!
「「瑠衣ッ!!」」
「ごめん。仁、おっさん」
キィー
病院
「おい!瑠衣!」
「っ”!!い”った。なにするんだよ!?仁!」
「無茶するなつってるだろ…」
「いや、大丈夫だって。明日で退院できるし、大した怪我じゃないしさ」
「…瑠衣にはそうでもッ!」
「大丈夫。仁はいつも俺を助けてくれる。その恩返しだよ」
「やりすぎだ。瑠衣は俺より弱い。身長も体格も頭脳だって、、、だから、俺が守るって言っただろ」
「だけど、助けて貰ってばっかりじゃ悪いし、それに、この傷は仁が負う傷じゃない。」
「だけど、瑠衣が負う傷でもないだろう」
「おっさん!」
「そうだ。後遺症になって一生瑠衣を苦しめるかもしれないんだ」
「そうかもしれないけど、まあ、俺の心配は無しな!」
ふさあ
「ありがと。」
スタスタ
「っ…」
明後日
「えっ!?旅行!?」
「お前がずっと行きたがってただろ」
「だが、私か仁がいる所で行動しろ」
「え〜ケチ。」
「ケチでもなんでもない、気ずかいだ」
「旅行場所は!?」
「え”っ。ヨコハマってあの…」
「嗚呼、休暇でも行くが、あそこはTOKYOCITYにも負けない犯罪都市、ヨコハマ。だが、
三角構想やらなんやらで平和…を守っているらしい。勉強でもある。」
「そして、ネストによると異能力、異能者がたくさんいるらしい。」
「えっ!仁みたいな奴らがたくさんいるっていうのか!?✨」
「…だが、あそこはネストの権力は通じない。ネストって言っても分かんないだろ。だから、いつ襲われる か分からないんだ。」
「そこはネストにこうやってこうして…」
「ネストから市長、異能特務科、ポートマフィア、武装探偵社からの合意はもらっている」
「ほへぇー。意外に凄いことになってるな」
「だから、はしゃぎすぎるなよ」
「はーい!りょこう…( *¯ ꒳¯*)」
「はあ、仕事で行くっつーのに」
「ははは」
ヨコハマー武装探偵社ー
「…ここか」
「だな〜」
「このように事務所を改造するか?」
「今のままでいいだろ」
「それもそうだな」
「じゃあ、おっ邪魔しまーす!」
「!?」
「誰、ですか?」
「まて、敵ではないよ」
「え?合意、貰ってたんじゃなかったっけ?」
「全部の組織、今日はボスがいないんじゃないか?」
「そうだな、千里眼で見るとそうだ」
ギロギロ
「殺意が…えぇと!俺らは敵じゃない!探偵社の社長からの合意も貰ってるからさ!」
「じゃあ、何者?」
「『ネスト』凶悪犯罪都市TOKYOCITYの犯罪を阻止するべく作られた統一名探偵組織。その中の最小組 織、1人の名探偵と2人の記憶者で成立されるハウス。全部で100。その中の序列21位、ホークアイズの司波仁だ。」 レコーダー
「へぇ。低くない?」
「んなわけねぇだろ。全部で100グループ。そん中の20位に入るのも難しいんだ。2年前に結成した俺らに とっちゃ、もう少しで20位。それで結構凄い部類に入る。」
「え〜。全然凄くないよ。君が名探偵なんでしょ?僕は1目で何もかもが分かる、世界一の名探偵だ!」
「お前は観察力と頭脳が天才なんだろ。条件が違えば、何もかもが変わる。世界に真っ当な勝負なんて存在しない。それに名探偵なんて、世界中に何万人もいるだろ。そん中の1人のなだけだ。俺は。俺もなりたくて名探偵になったわけじゃない。仲間を守るため、自分の街守るためだ」
「いいじゃん。名探偵として、さ。それに随分若いね。高校生位の年齢かな?」
「俺は18だ」
「俺は物怪瑠衣!17歳だ!」
「枯柳杖道。30だ。」
「君は身長が高い…それで?要件は?」
「嗚呼、それは___」
一旦切ります!これはもう、文ストとホークアイズ、そして愛されてる瑠衣くんが見たかっだけの自己満です!伸びなかったら消すかも…それでは!
コメント
8件
マジで神ですか?瑠衣くん愛されは解釈一致すぎてやばい、、めっちゃ好きです!続き待ってます(チャットでもやって欲しい、、、
瑠衣君可愛すぎるぅぅ~~~!
ホークアイズ系初めてみたからすごい嬉しい!