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rimr「 gnmsさーん? 」
「 っえ … !? 」
声の元を振り返り私・gnmsは大きく声を上げる 。
その声の元は私が先に声を掛けようと思っていた相手 、Srimrさんだったから 。
私は声を掛けてもらえた嬉しさよりも、声を掛けてもらえた驚きの方が大きい 。
rimr「 あっ 、急ですみません 。不快でしたかねぇ … ? 汗 」
申し訳無さそうに眉を下げ 、rimrさんはしょぼんとしている 。
あぁ 、誤解させてしまったかも … 。
勝手に私のせいで … と申し訳無さでいっぱいになる 。
「 ごめんなさいっ … !! そういうつもりはなくって 。むしろのその嬉しくって 、、驚いて、、、 」
緊張一杯で説明するのもしどろもどろになりながらも精一杯説明する 。
… するとrimrはわかってくれたのか笑顔になって 、頷いてくれる 。
rimr「 それならよかったです…!あと 、良ければお二人でお話させていただけませんか? 」
「 え … もちろんです!! 」
私は力強く頷いて 、笑顔で微笑む 。
私達は 、二人きりでお話するため別室へ向かった 。
ガチャッ
二人きりのこの部屋の扉が閉まる音で私はなぜか急に緊張してきた 。
“ 二人きり ” 本当にその言葉が現実で、なお 今目の前の現状だからか私は中々動こうとも出来ない 。
そんな微妙な空気が漂う中、話題を振ってくれたのはやはりrimrさん 。
rimr「 来てくれてありがとうございます!! 」
私の不安をあえて取っ払ってくれるかのように明るく答えてくれる 。
その様子に何処か安心感を抱く 。
「 いえいえそんな 。こちらこそ誘ってくださりありがとうございます … ! 」
私は敬意を込めてお礼をする 。
むしろ嬉しいのは私の方なんだ 。そう私は胸を張ってrimrさんに伝えたいそう強く思った 。
「 rimrさん!早速ですが 、第一印象の方誰なんですか? 」
rimr「 わっ 、それ俺が聞こうと思ってたのにー 笑
… まぁ今のところは 、gnmsさんとltさんですかね ~ 」
静かにそう答えて 、rimrさんは考え込む。
rimr「 ltさんよりもgnmsさんの方が気になってたし 、
今回はltさんが先に誘われてたっていうのもあってgnmsさんを誘いました!!」
ちゃんと理由も説明してくれて私の心もすっきりする 。
わざわざ理由も説明してくれるなんて …
その優しさに惹かれて私はどんどんrimrさんが魅力的に輝く 。
「 私は 、rimrさん一筋ですっ 」
私は決意を固くして 、rimrさんに意思表示をする 。
これくらいはっきり言ってこそだ 。
私はそう思ってはっきり言った 。
rimr「 本当 ? それは嬉しいですねぇ笑 」
本当に嬉しそうに口角を上げて 、rimrさんは微笑んでいる 。
「 私もっとこれからの数日間rimrさんを振り向いてもらえるように頑張りますね!
他の人との交流も大事にしますけど 。 」
rimr「 俺も 、一つに絞れるように頑張る 。数日間よろしくお願いします 。 」
私達はそのあと軽く挨拶して 、元の部屋に戻った 。
私はrimrさんの後ろで 、ltさんに取られないようにと密かに願って、小さくガッツポーズをした 。