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──「 すみませんっ 、znさん ~ !! 」
ぽれ・znkpsは 、誰に声を掛けようと迷っていると 、お隣から声を掛けられる 。
声の元を見るため 、横を向くと 、元気で明るい雰囲気のhnちゃんだった 。
「 hnちゃん 、だよね ? どうしたの? 」
hn「 良かったらお二人でお話させてくれないかなっ? 」
hnちゃんは勇気を出して誘ってくれる 。
その緊張した様子が何処か本当に嬉しくて 、思わず大きく頷いた 。
「 もちろん!! 」
hn「 来てくれてありがと ~ !! znさんっ 」
嬉しそうに少し飛び跳ねて、hnちゃんが言う 。
それがまた愛おしくて 、ぽれまでもっと嬉しくなってしまう 。
「 こちらこそ!誘ってくれてありがとう 。 」
hn「 znさん!早速なんだけどさー!
気になってる人 ── 第一印象?っている? 」
hnちゃんは興奮気味に 、尋ねてくる 。
それに答えてあげたくて 、ぽれはあえていたずら気味に言ってやる 。
「 hnちゃん一択だよ? 」
ぽれは 、hnちゃんの耳元に近づいて 、そう囁く 。
hn「 ぜ 、znさん … っ /// 」
そのせいか 、みるみるうちにhnちゃんの頬は赤く染まっている 。
「 ちなみに 、hnちゃんは? 」
ぽれは忘れないようにとそう尋ねると 、
hn「 rimrさん 。 」
hnちゃんは思っていたよりも 、素っ気なくそう答えた 。
…え … !? えぇっ !?
今の流れぽれって言うやつだよねぇぇ !?
そう一人で混乱していると 、
hn「 あははっ ~ 笑 冗談に決まってるじゃん?
… hnは一択ってわけじゃないけど 、znさんとrimrさんだよ♡ 」
hnちゃんはさっきの仕返し!とでも言うように得意げにウインクする 。
わっ … してやられた、?!
「 ふふっ 、まぁそれなら良かった?笑 」
ぽれは気になってる人の第一印象に自分が入っているというところに嬉しくて 、
とても安心感を抱く 。
hn「 なんで疑問形なのー … !!私も嬉しかったけど … 」
hnちゃんは俯き気味にそう答える 。
きっとhnちゃん 、また頬が赤くなっているんだろうなぁ 。
そんな様子を想像しながら 、ぽれは一人して 、口角が上がって自然と微笑む 。
「 hnちゃん 。そろそろ戻る? 」
hn「 …うん 、そうだね!そろそろ戻ろ! 」
ぽれ達は賛同して 、さっきの部屋に戻った 。