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今から_年前。






「お母さ…」


『また満点だったの〜! 相変わらず凄いわね〜、すちは。』


「…。」

「らーんらんっ!」

「わっ、みこと…。また遊びに来たの?」

「うんっ!らんらんと遊びたくて!所で…何見とるん? 」

「え…、あぁ、いや。何でもない。」


「______。」

「…、」

( またすち君か…。 )

「らんらん!!!外で遊ぼうや!」

「………うん、!」


ばちっ  ( 目 合

「…笑」

「…。」


「みことは…なんでいつも俺に付き合ってくれるの?」

「えっ?」

「ほら俺…、すちと違って頭良くないし、話し上手でも聞き上手でも無いしさ。」

「そんなことないよ!俺はらんらんと一緒に居るのが1番楽しいもん!」

「…そっ、か。微 笑」




「母さん、俺もらんらんと遊びたいんだけど。」


『え、?あぁ〜…、蘭はみことちゃんと遊んでて忙しいから、また今度にしましょ?』


「…分かった。」









がちゃ、( ドア 開



「…、何しに来たの。」

「いや?すち君もあと何ヶ月で中学生やなぁって思って!」

「…らんらんは?」

「遊び疲れて寝ちゃった!」

「そ。」



「…用が無いなら帰ってくれる?」

「え〜、嫌やぁ…、!」

「、っなんでそこまで俺に構う訳?」

「ん〜、見下すため?」

「…!」

「言っておくけど、らんらんはすち君に愛情なんて抱いてないよ?むしろ恨んでるんじゃない?」

「…、」

「らんらんがいつもすち君のこと見てるのは、親がいつもすち君のことだけしか見てないからやよ!」

「届かない愛なんて、可哀想やね!」

「…煩い」




「そんなすち君に名案なんやけどさ!らんらんのこと、」


閉じ込めない**?**』




「…いつ?」

「うーん、らんらんがちょっと落ち着いてきた頃!そこが一番心に影響を与えやすいから!」

「このままいけば…高一か、高二くらい?」

「そうそう!流石すち君!」

「らんらんのことはなんでも知ってるだけ。褒められるのは好きじゃない。」

「あっはは!で、どうする?」

「すち君にとっても俺にとってもあんま悪くないと思うんやけど。」





「…分かった。やるならちゃんと協力してね、みことちゃん。」









『俺はもうすぐ彼奴らを__すから。』





『へぇ〜、積極的やね!』











またある日。




がちゃ



「あっ、らんらんおかえり…」

「ごめん、放っておいて。」

「…、そう。」


らんらんにもそういう時期が来たのかな。

でもらんらんにそっけ無くされるの、俺は辛い。これも情報?一応みことちゃんに伝えておくか…。




ぴこん


『へぇ、!そうなんや!もしかしてすち君嫌われたんじゃない?』


だから嫌いなんだよね。


でもその節もあるかもなぁ。

らんらんが俺の事嫌いになるのは

やっぱり、あの両親が原因だよねぇ。

彼奴らなんて居なければ、

もっと俺とらんらんは近づけたかもしれないのに…。



ほんっと、邪魔だなぁ。





でも、らんらんも悪いよねぇ。


俺の愛が伝わって無いなんて。


こんなに愛してるのになぁ。


ずっと大切なのに。


酷いよねぇ…らんらんは。


他の奴らのことなんて気にせず、俺の事だけ見てたら良いのに。









「ぅ…っ、なんで、なんで皆っ!居なくなっちゃうの…?」


折角仲良く出来たのに。今のおれの唯一の友達だったのに。


「転校するなんて酷いよ…。初めから仲良くしてくれ無ければ!こんな哀しむ事だって無かったのに…っ!」


「ねぇ…、、!」



小雨、!









中学生になってもらんらんは変わらなかったし、寧ろ前より閉じこもった気がする。

毎日みことちゃんに最低限の情報だけ伝えてはいるけど。


 ( らんらん、今日で中学2年生か。 )


そろそろかな。





「どうしたの〜?すち。」

「急に公園に行きたいなんて…珍しいじゃないか。」

「うん。深夜なのにいきなり言ってごめんね。」

「全然いいんだ。嬉しいよ。」

「全く、蘭ったら…。どうしてこんなに出来が違うのかしら?」

「…。」

やっぱりうざいなぁ。




ぐさ



「…はッ、?」


人だからもっと硬いのかと思ってたけど、意外と余裕だったな。


「っ?か、母さん…?」


あ、腰抜けてる。間抜けだなぁ〜。

…こんなにダサかったっけ。らんらんの親って。らんらんはあんなに可愛いのに…なんでだろ。


「…さようなら」


血が沢山飛び出た。

凄いなぁ〜、血ってこんなに出るものなんだぁ〜。今まで見た事無いから分かんなかったや。身で教えてくれてありがと。

らんらんを産んだ事だけは感謝してるよ。




「うわぁ!派手にやったね!」


「…みことちゃん。深夜だから静かにして。」

「嬉しすぎてつい!」

「やっと死んだんやもんなぁ。」

「そうだね。らんらん、喜んでくれるかな。」

「あっはは!どんな反応してくれるんやろ?楽しみやわ…」

「じゃ、そろそろ帰るから。ちゃんと処理してよ。」

「分かっとる!」








まぁ…らんらんの事だから喜びはしないなんて知ってるよぉ。

君の為なら許される

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コメント

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えっぐ……好きすぎる( ´ཫ` ) こうゆう系のものガチで大好きだから嬉しい!てか主様の書き方癖すぎる、続き楽しみ( ˶>ᴗ<˶)

ユーザー
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