鳳崎 反町 一条 新城 ダヴィッツ ファビアン パク
×香月
豪華版です。
香月「お、狼になってる…?」
俺の名前は香月紫苑。朝起きたら狼のしっぽと耳、牙が生えていた天羽組の女装ヒットマンだ。やばい。確実にまずい。今日仕事なのに…
香月「嘘だろ…」
香月「いや、でも今日はハロウィンだからまだギリ…誤魔化せる…?」
香月「お疲れ様でーす」
店長「詩織ちゃんどうしたのその格好!!」
香月「ハロウィンなので…」
店長「まぁ可愛いからよし…!」
店長「あ、今日裏神幹部の方が見回りに来られるから行儀良くね!今日ハロウィンだから賑わうんだってここら辺!」
香月「そうですか、」
店長「今日ここら辺コスプレしてる人多いからなー…詩織ちゃんは3つくらい上だけど。 」
香月「あは!ありがとうございます!」
鳳崎「店長!お疲れ様やで!」
反町「お疲れ様です。」
店長「お!おふたりさん!お疲れ様です!」
反町「売上はどうだ?」
店長「今日ハロウィンだし、嬢たちもコスプレしてますんで、売り上げ好調ですよ!」
鳳崎「今日ハロウィンか!」
反町「確か秋を祝うお祭りだったか。」
香月「店長!」(奥から出てくる)
店長「お!詩織ちゃん!」
鳳崎「…」
反町「…鳳崎?」
鳳崎「オオカミ…めちゃくちゃ可愛い…」
反町「お前惚れるなよ。」
香月(げっ!?よりによってこの2人…?)
鳳崎「れ、連絡先…!」
反町「落ち着け鳳崎」
反町「すまんなお嬢さん。」
香月「あ、あはは…」
香月「休憩行ってきまーす!」
店長「詩織ちゃん!今日売上すごいし、せっかくのハロウィンなんだからこのまま上がって遊んできていいよ!」
香月「いいんですか?」
店長「うん!たまには休憩しないとね!」
香月「ありがとうございます!」
香月「連絡っと」
香月「お、結構時間余ったからぶらぶらしてよ」
モブ「お姉さん可愛いね♡狼?」
香月「え、なんですか?」
モブ「そんなこと言わずにさー♡♡あそぼーよ…!いい所知ってんだ俺!」
香月「いやあの、」
新城「お前気持ち悪いって話。」
一条「ナンパなら 自分を磨け アホンダラ」
新城「一条の兄貴季語入ってないっす。」
一条「いいんだよ。 」
モブ「なんだお前ら!」
新城「俺らここら辺見回ってるって話。」
香月(そういやここ京極のシマじゃん)
モブはボコした。
一条「お嬢さん大丈夫?」
香月「ありがとうございます!」
新城「今日ハロウィンだし、飴ちゃんあげる」
一条「俺の時はくれなかったろ。」
新城「お嬢さん可愛いから…」
一条「ずりぃ…」
一条「俺らは見回りあるんで、またなにかあったらここに連絡してください。お嬢さん。」
香月「ありがとうございます!」
空龍街
香月「散々な目にあった…疲れた…」
香月「あれ、ここ路地裏…」
モブ「オジョウサン、トベルヤツ、ドウ?」
香月「あん?」
モブ「オジョウサンカワイイ。特別。」
香月「いらないです。」
モブ「ナラ夜 相手 シロ」
香月「は?!」
香月「ちょ!!」
香月(こいつパワー強…!)
押し倒される
香月「や、やば!!」
ダヴィッツ「おいコラクソ外人」
💥🔫
モブ「ガッ!」
パク「ちょダヴィッツ〜カタギの前だよー」
ダヴィッツ「そんなん関係ねぇーだろー?」
ファビアン「怖がっているぞ」
香月「あ、ありがとう…ございます…」
ダヴィッツ「お、トリックオアトリートー」
香月「え?」
ダヴィッツ「お菓子くれなきゃイタズラするぞー笑可愛いオオカミさん?」
香月「お、お菓子、」
香月(飴さっき食べたしもうない…)
ダヴィッツ「イタズラかくてーい」
香月「あ、」
ダヴィッツ「本当は極道殺すつもりだったんだけどー別にいいかー」
パク「直球すぎるでしょー固まってるし」
ファビアン「あまり乱暴しすぎるなよ。」
わしゃわしゃ(耳の当たり)
香月「ちょ♡…あっ!?」
ダヴィッツ「いやーお薬飲ませたかいがあった」
パク「耳めちゃ弱いんだ〜♡♡」
ファビアン「後で変われ。」
パク「いいよー♡後でみんなにも共有しようっと!」
香月「え」
♡
コメント
1件
クリスマスら辺もこういうの書くかー…何がいい?