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13話!(12かな?)
今回はすぐ投稿しました。
こうでもしないとテラーやめちゃうから()
いつも通りのキャラ詳細!
【実験体サイド】
実験体番号について
A=まだギリ制御できる。(でも、対処には500人必要な個体も)「A-」の次にAとは別のアルファベットが入っていたら、実験体は一人ではない。
B=失敗作。基本は処分されるか、誰かさんの料理の隠し味にされるか誰かさんのおままごとにされるかのどれか。
C=能力を使いこなせていない。簡単に言えば捨て駒。
D=とんでもなく強い。開放されたら詰むレベル。
G=戦場にもうすぐ出される予定の実験体。
登場人物達
1.観形 唯葉(みなり ゆは) 実験体番号A-032
肉体改造:されていない。まだ研究施設に連れてこられたばかり。
呪縛:??
2.倉島 (くらしま) 実験体番号B-917
肉体改造:回復力がとんでもない。特定の条件を満たすと、身体が強化される。研究員がどれだけ聞いても名字しか答えないので、下の名前は不明。失敗作。昔研究所で事件を起こしたことがある。
ギター弾ける。(⇦ちゃんとした演奏はできるが、大体ふざけるので近所迷惑だと怒られている。)
堕ちる。
気持ち悪いぐらい首をひねることができる。
弱点:攻撃されるとわかっていたら回復できるが、完全に油断していると回復できない。
呪縛:なし
3.鯏 (あさり) 実験体番号A-G49
肉体改造:ロボットの操縦、小型ロボットの召喚が可能。
名前不明。アサリ汁しか飲まない(というか飲めない)。なので、クラディアに「アサリ」と呼ばれるようになった(倉島に共食いじゃんとツッコまれていた)
ネオンからのあだ名は「ちょむ」とE7のことはE7のまま
呪縛:螺貝(つめたがい)
海洋対応実験でついた呪縛。料理に二枚貝が入っていなければその料理は栄養にならない(最悪死ぬ)。
3.5.E7 実験体番号A-G49-2
鯏と一緒に行動しているロボット。全長は6.8M。戦闘時以外でも自分で動き回れる(ただ鯏についていくのみ)。多くの機能が備わっている。
4.ガロラ・エレザール 実験体番号Dー001
神獣化:いろいろな神獣に自由に変化できる。
実はネオンと生き別れの兄弟らしい。研究施設にずっといるが、ネオンと同じく改造のせいで年を取っていない。
弱点:日光が嫌い。
5.ネオン・エレザール 実験体番号Aー001
肉体改造:体の一部を武器に変化できる。切る、潰す、爆破などはダメージを受けにくい。(軽い攻撃なら耐えられる)研究施設にずっといるが、改造のせいで年を取れない。とんでもない酒豪。絶対に酔わない。(改造のせいで何故かこうなった)
弱点:ストレスが最大化すると幼児化、または弱体化する。
ガチギレするか、能力を使うと目に何かが…..?
6.山猫 百夜 (やまね びゃくや) 実験体番号B-221
肉体改造:体から様々な銃が出せ、半径3000mまでなら完璧に狙撃できる。昔死にかけたことがあり、その手術で右目がなくなり、手術跡ができた。人を殺すのには罪悪感がない…はず。成功作に近いが失敗作。
弱点:近距離が弱く、回復能力が少ない。愛をもらって育てられていないので愛を与えられたと気づくと少しパニックを起こす。
ちなみにネオンからのあだ名(?)は「坊主」。マシな方。←草
7.杉江 千夏(すぎえ ちか) 実験体番号A−624
タバコを吸っており、ピアスバチバチ右目はなぜか隠している。どんな怪我でも治すことができる。メリケンサックを使い敵と戦う。二重人格でありもう一人の人格が彼女の中にいる。ペン回しが得意。
8.架耶麻 智空(かやま ちそら)
唯葉の大親友の女の子です。
智空も実験体として研究所に連れてこられており、失敗作と判断され殺されています。しなはなぜか智空の死体を調理したがらず、死体は火葬場の倉庫に死体保存液に浸されて放置されています。
【研究者サイド】
登場人物達
1.クラディア
本名:クラディア・レーベス
能力:監視カメラ、監視システムの操作、常時観察が可能。
性格:かなり厳しく、指示が高圧的。自分の信念を曲げない。
その他:甘いものが嫌い。
また、煽り耐性がほぼ0に近い。
まあまあ口が悪い。実験は金稼ぎ程度にしか思っていない。
倉島が大嫌い。
2.牙劉梁 呪躱郎(がるな じゅたろう)
能力:ほとんどの物を拘束できる。元実験体なので魔力があるらしいが本人は気づいていない。
性格:本当は人をいじったりするのは好きだが、良いと思ったものはとことん大事にする。
その他:甘いものが大好き。超絶ベテラン。この研究所のほぼトップ。甘いものが大好物すぎで定期的に食べないと発作を起こして万引きするか研究所がところどころ穴だらけになる。(呪躱郎が落ち着くためにバカなぐるから)
性別:男
3.雪乃 しな
能力:物の増減、増減させたものだけ操れる。(一部例外)
全属性の魔法が使える(上位魔法は無理)
性別:女
性格:人間あんまり好きじゃない
戦い、戦闘大好き
ワインをよく飲んでいる
食堂でよく食べ物を作っている
怒ったら能力を使って本気で殺しにかかる
その他:めっちゃ感がいい
弱点?そんなもん知らん。どっかに置いてきたよ
武器:巨大な剣
紹介増えたかもしれない(´・ω・`)
本編行くで~?
ワンクッション!
次の日、私は新たな実験に参加させられた。
クラディア「A-032。今日からお前はしばらく戦闘力強化訓練をする。わかったらさっさとこの電子機器を装着しろ」
私は、思い切って、いつも気になっていたことをクラディアさんにきいてみることにした。
唯葉「あの…クラディアさん」
クラディア「なんだ?」
唯葉「いま…外の世界では何が起こってるんですか。そして、私達はなんのため手術や実験をされているんですか」
クラディアさんは、舌打ちを一回して、話し始めた。
クラディア「別に今はなんにも起きてねぇよ」
唯葉「は、はあ….そうなんですか…..わかりました。ありがとうございます」
クラディア「分かったなら早くそれつけろよ。他の奴らも待ってるんだぞ」
唯葉「はい(戦闘強化って言われてもなぁ…よくわからないけど良いかな)」
クラディア「まずは一番弱いこいつと戦え。現時点のお前の戦闘力は約12…..ひっく…だ。」
唯葉「今ひっくって言いましたよね?!平均はどれくらいなんですか」
クラディア「最低でも56ぐらいはほしいかな」
唯葉「私低すぎませんか?その弱いやつの戦闘力とやらは?」
クラディア「62だ。さあまず攻撃はしなくていいから絶対にやられるなよ。3日間耐えればいいだけだからな」
唯葉「はい…3日?!長くないでs」
クラディア「開始!」
最弱「コウゲキヲカイシシマス。」
唯葉「ちょっま、うっわわわ!氏ぬって!」
最弱「コウゲキノレベルヲアップシマス。」
唯葉(やばい!避けきれない当たる…ッ)
そう思った途端、背中側が急に熱くなり始めた。気づけば私の背中は一1箇所だけとてもえぐれていた。
唯葉「ギャアアア…..ッ!ううッ….はあ、はあ…(ああ、意識が遠のいていく…もう、だめだ…目を開けていられ…な…..い…てか何回倒れるんだよ私…もう良いやどうせなんとかなるでしょてか久しぶりに叫んだな)うぅ……….」
ドサッ
そうして私は屈辱だが「最弱」に負けた。もうこんなところにはいたくない、早く家に帰りたいと思ったがそれは許されるはずもなかった。
目を閉じたあと、私は夢を見た。それはネオンくんや倉島さん、鯏さんやE7さんがひどくぐちゃぐちゃにされて動かなく冷たくなっているのを見た、という気色の悪い夢だった。ネオンくんは内臓がむき出し。倉島さんには蛆が湧いていて、鯏さんは上半身が弾け飛んだかのようになくなっている。E7さんは見たくもないほどボロボロで、全員を庇うような体制だった。汗びっしょりで起き上がった私の手はとても震えていた。
終わりっす
体調悪くて遅れたなw
じゃーな