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大介「蓮 今日は一緒に帰れる?」
蓮「もちろん おれ車だけど」
大介「お世話になりたいです♡」
蓮「はい どうぞ」
2人で帰り道 すっかり冷たくなった空気に夜空の星がキラキラしてる
大介「星キレイ」
蓮「見に行こうか」
大介「いいの?」
蓮「行こう」
夜景がとってもキレイなその割には車が少ない
エンジンを切り2人で空を眺める
空を見ているのは大介だけで
蓮はずっと大介を見つめている
その視線に気づくと
大介は蓮に抱きついた
大介「どうしたの?」
蓮「ごめん 」
大介「なんの ごめんなさい?」
蓮「大介を誰にも渡したくない」
大介「へ?」
翔太の様子が変だと涼太が言ってた
康二も阿部ちゃんがおかしいって
蓮も?
大介「ずっとずっと 蓮のでしょ」
蓮「あのユニットが喜ばれすぎて イヤだ 」
大介「へ??」
蓮「イヤなんだ 大介はおれのなのに」
大介「もう 蓮てば」
抱きついた身を少し起こし
両手で蓮の顔を包み込む
大介「なに可愛いこと言ってんだよ 蓮てば」
やさしく蓮にキスをすると
蓮が力強く抱き寄せる
蓮「大介 大介 」
大介「そろそろ帰ろ って え?」
ガタンっとシートを倒された
大介「えっ ちょっと 蓮 」
蓮「このまま抱きたい 」
大介「ばかっ ここ車だぞ」
シートに倒されて深い口付け
蓮「どこにもいかないで 大介」
大介「もう 蓮てば」
恋人は言い出したら聞いてくれない
諦めたように蓮をぎゅっとする
大介「おれだって 阿部ちゃんの隣の蓮やなんだけど?」
めめあべってみんな好きじゃん
おれだって寂しかったんだから
蓮「おれは ずっと大介のでしょ」
お互いの物をお互いの指で擦る
大介「やっ だめ れんっんん」
蓮「おれの扱くその手可愛すぎだ」
蓮は扱くのをやめると大介の蕾に手をだす
前のトロトロがローションみたいに
すんなり指が入る
蓮「昨日してた?」
大介は顔を下に向けて恥ずかしそうに頷く
大介「蓮がいなくて寂しかったから」
蓮「そんな 可愛いこと言うともう挿れるよ」
大介「おれが動くんだよね」
蓮がシートに横たわると大介は
騎乗位で自分に蓮を充てがう
蓮「なにこの景色 たまんない」
大介の腰を掴んで一気に沈める
大介「あっ ぁぁぁ !」
深く蓮が入るとそれだけで果てる
大介「れん? ごっ ごめんな さ」
蓮「ここが好きだもんね 謝らないで?」
車がたまに揺れて
2人の熱気で窓ガラスは曇る
蓮「帰ったら また するよ」
大介「明日は2曲歌うんだぞ むいっ」
蓮「やあだ 大介を抱き足りないんだ」
2人の腰が揺れて
ガマンできなくなったのは蓮
蓮「おれの 欲しい?」
大介「んっ うん なかに きてぇ♡」
蓮がおれのだと証拠を中にだす
上に乗ったまま痙攣して果てた大介は
蓮に倒れ込む
蓮「すげー中締まった」
大介「バカ」
身支度を整えて
蓮の自宅に帰る
まだ2人の夜は終わらず
お互い好き過ぎだと笑いあった
涼太の横であははと笑う大介は
やっぱり腰を擦るのだった