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葵side
騒がしい…
仲町「ただいま〜!」
古町「おかえり!」
『…ちょっとお手洗いに行ってきます』
小野寺「場所わかる?」
『はい』
小野寺「わかった!」
『また後で』
───────
小野寺side
流石に遅くないか…?
あれから30分経ってるんやけど?
大丈夫か?
小野寺「…ちょっとトイレ行ってくるわ」
古町「行ってら〜」
───────
トイレにいない…?
じゃあ、もしかしてあそこか?
───────
…やっぱりいた!
小野寺「水音さん?」
『あ、小野寺さん』
小野寺「どーしたん?こんなところで」
『静かな場所に行きかったんで』
小野寺「そっか」
『小野寺さんもゆっくりしていきます?』
小野寺「あのさ…」
『?』
小野寺「名前呼びで良いで?」
小野寺「あとタメで」
『…宝』
宝「!なんや?」
『良いね、かっこいい』
宝「…え?/」
なんで急に照れるようなこと言うん?
意識してしまうやろうが!//
『私のことも葵って呼んで』
宝「わかった/」
なんか気を紛らわせんと…
『星綺麗だよね』
宝「そうやなぁ…」
『星空好きなんだよね…』
そう言って星空を見る葵はどこか悲しそうやった
『…よし!』
小野寺「!?」
て、手を繋いで…
『美味しい物食べに行こー!』
…なるほどな笑
小野寺「おー!笑」
雰囲気がガラッと変わっなぁ…
The女の子って感じ
それにしても、葵の声どっかで聞いたことあるような…
どこで聞いたんや?
どこでや…?
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