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第5話の続きです。


⚠ATTENTION⚠

・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。

・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。

・無断転載やスクショはお控えください。

・通報もやめてください。🥺

・途中R18の回がありますが、その表示がないノベルは全年齢対象です。

・「」は普通の発言、『』はYouT○beのコメントもしくは機会を通した発言、[]はTwitt○rのツイートやコメントです。


それではどうぞ!




side.Qnly🍌


今、俺はおらふくんの家にいる。

勢い余って、寿司屋で泊めて貰えないか聞いてしまった。OKされるのは想定外だった。めっちゃ嬉しい、嬉しいんだけど、ただ…おらふくんの言い方だと、その夜に、…だ、抱いて貰うために泊まるみたいな感じだったから…///

恥ずかしいな、なんて。


☃︎「取り敢えずお寿司食べちゃう?新鮮なうちに」

🍌「そだね…!/」


…夜のことは夜のこと。そうなると決まった訳でもない。取り敢えず今は、今できる精一杯のことをしよう。




寿司も食べ終わり、ほっと麦茶を飲んでいるところで、おらふくんが切り出した。


☃︎「それでさ、おんりー。一応聞くけど、俺の家に泊まりたいって言ったんは何でなん?」


いつもより明らかに真面目な顔のおらふくん。ついびっくりしてお茶を吹いてしまいそうになったが、何とか我慢した。


☃︎「…抱いてもいいってことで、合っとる?」


!!

図星だ。いざ言葉にして言われるとめっちゃ恥ずい…///


🍌 (*´-`)(* , ,))こくん


☃︎「おんりー。実は俺もゲイなんよ」

🍌「えっ?」

☃︎「それでな、今好きな人がおるんよ」

🍌「え…」


まさかの展開。

やだ。おらふくんは俺のもの。誰にも渡さない。


☃︎「ずっと、俺だけのものにしたいって思ってたんやけどさ。…今夜、その夢が叶いそうや。嬉しいわぁ」

🍌「…は」


それはまさか、おらふくんも。

…俺の事、好きだったり…?


☃︎「…今夜、楽しみにしててな?おんりーが、俺に溺れるくらい、滅茶苦茶にしてあげるから♡」

🍌「は、はひ…////」


わるふくん、ちょっと出てる。

ドSなおらふくん、好きかもしれない…///


☃︎「取り敢えずゲームして時間潰すか!マイクラする?やっぱりw」

🍌「あ、うん…!///」


これは夢?

絶対に叶うことはないと思っていた恋。実るなんて、ありえるの?

腕を、思いっきり抓ってみる。


🍌「痛ぁぁぁ!!?!?」

☃︎「どうしたおんりー!?!?」


痛かった。


🍌「夢じゃ、ない…?」

☃︎「何言っとるんおんりー、夢なわけないやんw」

🍌「あはは、そっか、(;ᴗ;)」

☃︎「ちょっおんりー!?どしたん、俺なんか悪いことした…?」

🍌「え?」

☃︎「涙が…」

🍌「あ、ほんとだ…」


嬉しくて、つい泣いちゃったみたい。


🍌「ううん、嬉しくて、//」

☃︎「!なら良かった…じゃあ落ち着いたらマイクラやろか」

🍌「うん!やろやろ!」

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520

コメント

2

ユーザー

こんないい作品かける人になりたかった…

ユーザー

( '-' )スゥーッ⤴︎すきいいいいいいいいい

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