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# 1.閲覧数100いきました!!
ほんっっとうにありがとうございますー!
♡もありがとうございます!
遅くなってしまってごめんなさいm(_ _)m
今回少なめです
次回は長くなると思うので
続きー
どぞ!
・結構飛ばしちゃってます
苦手な方はここでおさらば👋
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「現金持って来てんのか?」
「え、うん」
「買う物って卵だけだよな」
「そうだけど」
「なら、近くのスーパー行くか」
「え、兄貴?こっちだけど?」
兄ちゃん、昔から方向音痴だからなー
行けるのはいつもアイス買ってくれた駄菓子屋だけだったし
「何いってんだ、お前、そっちじゃねーぞ
そっちはガラの悪い商店街があるから近づくなって言われてきただろ」
「あ、そうか」
「お前、昔から方向音痴だからな、ちゃんとついてこいよ」
あれ、方向音痴は俺もだったな
「卵買ったし久しぶりにアイス買って食べるか?」
え!あいす?兄ちゃんとアイス!
もう二度と食べられないのかと思ってた
まさかまた一緒に食べられるなんて何年ぶりだよ
「うん、食べる!」
「行くか」
このとき俺はこれから兄ちゃんとアイスを食べることが楽しみで幸せだと思った
やっと仲直りができるかもしれないとも思っていた
これから俺達に何が起きるかも知らずに