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先生「今日は魔法陣を作るぞ〜」


東京「いえーい?」


京都「何がいえーい?なのよ」


東京「良くわからない」


京都「そっか()」


先生「魔法陣はこうやって杖で円をかいて」


東京「成程」


京都(なんやかんや真面目なんだね)


先生「で!最後に真ん中にやりたい魔法の文字を書くので」


先生「今回火にしましょうか」


東京「火っと」


ボワっ

京都「本当に出るんだ。✨️」


東京「出た瞬間びっくりした……」


山口「1年生の頃は歴史を基本的に習ったもんね」


東京「そうですね、中学校では勉学でしたね」


京都「小学校では友情を深めてよく動くでしたね」


東京「なんやかんや元気な人はおおいですよね」


東京「後、あの先生なんか見た事あるな〜っと思ってら……」


東京「豊後さんじゃないですか。」


京都「東京、豊後は大分の師匠でありながら福沢〇吉様の出身地でもあるのよ」


東京「確か福沢〇吉様って学問のススメだっけ?」


京都「そうだね」


山口「ほえ〜」


豊後「なに?君たち福沢〇吉様気になる?」


山口「小学校で習ったので結構でーす」


豊後「……」


東京「拗ねたw」


京都「東京、」


東京「ごめん」


豊後「……君たち魔法陣は出来たかい?」


山口「切り替え早っ?!」


山口「出来ましたかよ」


東京「私もできました」


京都「同じく」


豊後「流石!江戸さんと大和さんと山城さんの子だね」


京都「山城は…」


豊後「ん?」


京都「なんにもありません」


東京(京都の言いたいことはなんとなく分かるな)



国立都道府県魔法学校

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