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ピピピピピピ
アラームがなる
私はゆっくりと体を起こす、確か今日から護衛任務、早く準備しよウトウトしながら準備を始める。
朝ごはん、歯磨き、変装が終わりそろそろ行く時間
『お母さんお父さんに行ってきます』
仏壇に手を合わせあいさつを言う。
シュン
私も瞬間移動が使えるため瞬間移動を使う
シュタ
私の任務先は防衛隊ほぼ全部
先に知り合いで長官の四宮功に会いにいく
コンコン
『入れ』
相変わらず堅苦しい
『お久』
軽くあいさつしながら入る
『来てたか 』
『おう、来てやった』
『助かる、引き受けてくれて』
『まぁ、古い友人の夫の頼みですから』
そう、私は前にも任務似できたことがあり、四宮功の妻、と仲良しだった
『私はオペレーション室の新しい新人でいいんでしょ』
仕事モードに入り、任務確認をする
『あぁ、それでいい』
『一応解放戦力は高いから防衛隊員でも良かったけどな』
『いや、めんどくさい』
『感情はないが、めんどくさいという気持ちはあるんだな』
『悪かったですね 』
『みんなにあいさつしてくるね』
『そうするといい』
ガチャ
『どうも、オペレーション室配属になりました、小鳥遊百合です』
いっせいににこちらを見てくる
なにこれこっわ
『こんにちは、小此木このみです。よろしくね』
何この人可愛い
いかんいかん仕事に集中
『よろしくお願いします,あと私はたまに戦場に出ることもありますので知っておいてください』
みんなわかってくれたようで仕事の説明を始めてくれた
確か明日は試験だっけ
キコルちゃんも受けるんだよね
キコルちゃんなら大丈夫
そう考え,仕事をやっていたらそろそろ終わる時間
なぜか私も補助監督として同行することになった。
今日は早く寝よ。
そのためには、溜まった任務をしないといけないがそれは式神に任せるとしよう
疲れが溜まっていたのかすぐに私は眠りについた。
また朝が来る
今日も変装とキツネの仮面を被り試験会場まで行く。
何も起こらないといいけど、
私はそう考える、
きずかずに私はフラグを立ててしまったのだった。