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1、P r o l o g u e
s i d e ❥ ❥ ❥ z m
ぱ ん っ ぱ ん っ ぱ ん っ ぱ ん っ
薄暗い 部屋 の 中 、卑猥 な 音 が 響き 渡る 。
s「 ぁ っ 、あ っ 、ッ / / 、ｯ 、z m ぅ ッ ❤︎ ❤︎ / / / / ぁ う っ 、は ぅ ｯ 、❤︎ / / / 」
その 音 と 同時 に 、目 の 前 の 枕 を 握り 締める そいつ の 声 が 耳 に 響く 。
s「あ ぁ ｯ 、/ / / z m っ 、z m ｯ ❤︎ ィ く っ 、も ぉ ｯ 、イ っ て ま ぅ っ ❤︎ / / / / / 」
行為 は 始ま っ て 3 0 分 。
そ ん な 事 にも 関わらず 、こいつ は 絶頂 を 迎えよう と している 。
マジ こいつ 早◼️ 過ぎる やろ 、、、( 笑
そ ん な 事 を 頭 の 隅 で 思い ながら も 、動かす 腰 は 止めない 。
ｷﾞ ｭ ｯ ❤︎
不意 に 、手 に 何 か が 触れた か と 思う と 、
そいつ が 俺 の 手 を 力 一杯 に 握 っ て いる の が 視界 に 入る 。
s「 z m ぅ ッ ❤︎ ❤︎ ❤︎ / / イく ッ ッ ッ ッ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ / / / / / / / / / 」
び ゅ る る る る る る る っ
そいつ は そう 言 っ た かと 思う と 、簡単 に 達して しま っ て いた 。
また 腰 を 先程 の 様 に 動かそう と する が 、
そいつ は 自分 勝手 に もう 意識 を 飛ばして しま っ て いた 。
ﾁ ｯ
小さく 舌打ち を し 、
『 俺 まだ イ っ とら ん の やけど 。』
と 小さく 呟いた 。
その 後 、面倒 な 後処理 を し 、
ある 相手 に メ ー ル を 送 っ て 眠り に 着いた 。
s i d e ❥ ❥ ❥ s h o
目 を 覚まし 、重たい 体 を 起こした 。
隣 を 見る と 、俺 とは 反対側 を 向いた 、俺 の 彼氏 z m が 視界 に 入る 。
ど ん な 顔 してる ん やろ 、、、。
少し 気 に なり 、足 で 跨ぎ 、顔 を 覗く 。
覗いて 見た z m の 顔 は 、何 とも 言えない 表情 だ っ た 。
、、、、。
無愛想 、、w
ち ゅ っ ❤︎ /
短い 一瞬 の キス を z m の 頬 に 落とし 、
ル ン ル ン で キ ッ チ ン へ と 向か っ て 行 っ た 。
s i d e ❥ ❥ ❥ z m
カ ー テ ン の 隙間 から 差し込む 光 で 目 を 覚まし 、目 を 擦る 。
! !
昨夜 、あの 人 に 連絡 を した 事 を 思い出し 、
急い で スマホ の 通知 を 確認 する 。
っ ! ! !
あの 人 から 、承諾 の メ ー ル が 来て いて 、俺 は 無意識 に 口角 を 上げた 。
リビング へ 向かう と 、キ ッ チ ン に 立 っ て いる そいつ が 目 に 入る 。
s「ん ! z m 、おはよ っ ! ! 」
z「おはよ 。」
s「朝飯準 備出 来とる から 一緒 に 食お う や ! 」
z「おん。」
俺 が そう 返事 を する と 、テ ー ブル に ト ー スト の 乗 っ た 皿 を 出す 。
s「頂き ま 〜 す ! 」
z「ん 。」
z「そう いえば さ 、」
俺 が そう 話し 出す と 、そいつ は パ ン を 咥えた まま こちら に 向く 。
z「上司 から 連絡 来て 、夕方 から 飲み 会 行く 事 に な っ て ん 。」
z「やから 今日 の 夜 は 要らへ ん わ 。」
俺 が そう いう と 、そいつ は 少し 悲し そう な 顔 を した 後 に 、
『、分か っ た っ ! ! 』
と 返事 を した 。
z「ごめ ん な 、俺 や っ て 行きた ない ね ん 。」
思 っ て ない 事 を 口 に 出す の は もう 慣れて きた 。
s「っ ! ! うう ん ! 大丈夫 や ! ! 」
そう 言う と そいつ は すごく 嬉しそう な 顔 を して いた 。
ち ょ ろ 。
s「ぁ 、ち 、因み に 、何時 ぐらい に 帰 っ て 来れ そ 、? 」
z「う 〜 ん 、、それ は まだ 分から へ ん わ 。わ ん ち ゃ ん ど っ か に 泊まる かも 。」
s「、そ っ か ! 気 を つけて な ! ! 」
z「あ ん がと 。」
数分 して 、朝飯 を 食べ 終わる と 、俺 は 自室 の ベ ッ ド に 寝転ぶ 。
ぁ 〜 っ 、今日 の 夜 あいつ に 会える ん や 、、! !
早よ 時間 進 ん で くれ へ ん かな 〜 、、/
s i d e ❥ ❥ ❥ s h o
朝 御飯 を 食べ 終え 、リビ ン グ の ソフ ァ で スマホ を いじる 。
z m 、あ っ ち い っ て も ぉ た 、、。
も っ と 、、、いち ゃ いち ゃ したい ん に 、、、/ /
枕 に 顔 を 埋め ながら そう 思う 。
、、、アイツ に 聞いて みる か 。
俺 は メ ー ル アプリ を 開き 、
天 の 漢字 が 書かれた アイコ ン の メ ー ル 画面 を 開く 。
s h o
『な ぁ 、急 な 相談 な ん やけど 、z m に 構 っ て もらう には ど ー すれば 良え と 思う ? 』
s h o
『 ぁ 、w ど ー てい の 御前 に 分かる わけ ない か w 』
急 な 連絡 に すぐ に 返信 が 来る 訳 も なく 、
俺 は スマホ の 電源 を 落とした 。
、、自分 から 行く の が 正解 、、よな !
自身 に 行ける ! と 言い 聞かせ 、z m の 部屋 に 向かう 。
ｺ ﾝ ｺ ﾝ
z〈 ん 、入 っ て 良え で 。」
z m の 声 を 聞いた 後 、ドア を 開ける 。
z『どし た ん ? 』
z m は 、スマホ に 目 を 向けた 状態 で 俺 に そう 聞く 。
s「 ぇ と 、、/ 、そ 、その 、、。」
言いたい 事 は 決ま っ て いる けれど 、
言葉 が 詰まり 、その 場 で もじもじ して しまう 。
z「ん 、ベ ッ ド 行こ か 。」
! ! / /
z m は スマホ を 閉じ 、机 に 置いて 、
『ほら 、行く で 。』
と 、止ま っ て いる 俺 に 言う 。
や っ ぱ 言う て 見る も ん やな ! / /
ベ ッ ド の 上 に z m が 座り 、
互い の 顔 が 見える 様 に 、俺 は z m の 上 に 座る 。
s「 z 、z m 、きす 、、したい / / 」
俺 が そう 言う と 、z m から 唇 を 重ねて くれた 。
ち ゅ
s「 ん 、ぁ 、ふ 、ふかい 、、方 、したい 、、/ 」
ただ の キス で 済まされ 、自身 の 気持ち が 素直 に 出る 。
ち ゅ 、くち ゅ 、ぴち ゃ 、ち ぅ っ じ ゅ る 、。
s「ん 、ん ぁ っ 、ん ~ っ 、ふ ぁ 、あ ｯ 、、❤︎ / / / / 」
卑猥 な 水音 と 、俺 の 甘い 声 だけ が 寝室 に 響く 。
今 だけ 時間 が 止ま っ て くれれ ば ええ のに 、、/ /
息 を する のが 難しく な っ て きた 頃 、z m が 口 を 離す 。
s「は ー っ 、は ぁ っ 、/ / / / 」
s「z 、z m ぅ ｯ ❤︎ / / 」
ﾄﾞ ｻ ｯ
我慢 出来なく なり 、俺 の 方 から z m を 押し倒す 。
s「は ぁ ッ 、/ 、z m ッ 、し 、シy 」
ﾌﾞ ﾌﾞ ﾌﾞ ﾌﾞ ､ ﾌﾞ ﾌﾞ ﾌﾞ ﾌﾞ
バイブ の 振動 音 と 着信 音 が 、リビ ン グ の 方 から 聞こえて くる 。
、、きまず 。
z「電話 鳴 っ とる で 。」
気まずい 雰囲気 の 中 、先 に 口 を 開いた のは z m だ っ た 。
s「ぁ 、ぇ と 、行 っ て くる わ 、、。」
誰 やね ん 、タイミ ン グ 悪 過ぎ る やろ 、、。
1、P r o l o g u e 終
終談
いや ー 、、始ま っ て しまい ました 、、。
今 の 物語 を 全部 終わらせて から 出そう と 思 っ た ん です けど ね 、、。
案 の 定 、承認欲求 に 負けて しまい ました 、、。
投稿 め っ ち ゃ 不定期 な ん で 、覚悟 して て 下さい ね 。
あ ! !
第一話 で ハ ー ト 3 0 0 0↑ 感謝 です っ っ っ ! ! ! !
本当 に び っ っ っ っ っ くり しました ! ! ! !
まじ 感謝 です ! ! !
嬉し 過ぎ て 嬉し か っ た です ! ! !
て 事 で 終わり ます ! ! !
コメ 、ハ ー ト 、御願い します ! ! !
それ では ! !
コメント
6件
ぅわ凄ぉ…（？ もうね®は世界を救うんですよ…︎💕︎ zmshaとか逆に世界ぶち壊せますよね このすれ違っているのかすれ違っていないのか分からないのを表現出来るってどういうことですか….ᐟ？本当に人間なんですか.ᐟ？私,,最初は好きだと思っています作品も数日後に見てないことがあるんですけど…てぃ~ちゃんのは次の展開が全然読めなくて続き何時も楽しみなんですよね~♪本当産まれてきてくれてありがとう。。🫠💗
まっっっっじで最高すぎます…🫠🫠 なんていうか自分の語彙力がなさすぎるのもそうなんですけどもうほんとに最高としか表せないというか、、🤔毎回思うんですけどTNTさんは言葉選びとか発想力が神だと思うんですよね…！！ 言葉選びが上手だとシチュエーションとかもすごい想像できるし、発想力とかが天才的なのでいつも展開とかめっっっちゃ面白いです！！🫶✨️まじで神ですねはい…あ、異論は認めません、！
