TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

環達は犬と別れてドアのところに向かって居ると猫が聞いた

「おい、首魁」

「何だ、猫」

「行くのは良いが、行ってどうするんだ?」

と聞くと環が言った

「そうだな、観察して何か此方の被害になりそうだったらドアを壊すって感じかな」

「そうかい、もし無害だったらどうすんたよ?」

と話していると鏡夜が言った

鏡夜

「おい、着いたぞ」

と言うとそこには黒のドアがあった

ハルヒ

「このドアですか?」

「あぁ!、早く行こうではないか!」

と言って環がドアを開けた

ドアを開けるとそこは何処かの部屋だった

ハルヒ

「え?、家の中ですかね?」

「そうみたいだな、しかもオンボロの家のな」

「殿、此処って本当に魔法の世界な訳?」

と聞くと環が言った

「もちろんだ!、早く入って情報確認だ!」

「分かったよ」

と言って環達はドアの中に入って言った


オンボロの部屋

改めて環達が入るとそこは今まで見たことのないオンボロの部屋だった

「こんなに、なるまでよくほっといたな」

と猫が割れガラスを見て言った

鏡夜

「そうだな、、管理はどうなってるのか知りたい物だな」

「でも、オンボロだけどさ誰が住んでる見たいだよ?」

ハルヒ

「え?、このオンボロの家にですか?!」

「凄い物好きだな」

「そうだな、、一回挨拶して来ようか」

と環が言うと部屋に誰が入って来た

???

「子分!、飯まだか!って、、、お前ら誰何だぞ!?」

とタヌキ見たいな生き物が来て言った

「タヌキ?、しかも喋るてる?」

「タヌキなのか?」

と話しているとそのタヌキが言った

タヌキ

「お前ら!、誰なんだ!?どうやってオンボロ寮に!?」

鏡夜

「オンボロ寮?、、此処の家の名前か?」

「そうらしいな?」

と言ったいるとそのタヌキが火を吹き出した

タヌキ

「お前達霊だな!、俺様が消してやるんだぞ!」

フッーーーー

環達はその火に当たらなかった

何故かって?、白杖代達がその火をガードして居たからだ

タヌキ

「何ーーーーー!!?」

「全く、突然火を吐き出す奴がいるか!」

「首魁様よ、このタヌキ俺に任せてくんない?」

と猫が環に言った

鏡夜

「何でだ?」

「このタヌキ潰しがいがあるからだ?文句あるか?」

ハルヒ

「嫌々!?、ダメだよ!?」

モリ

「止めるんだ」

とハルヒとモリが猫に言っていると

???

「グリム!、またツナ缶食べたでしょう!」

と言って男の子が入って来た

続く

少年少女の怪異の七不思議

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

37

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚