TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する





仕事から帰宅しシャワーを浴びた後

リビングに戻ると

テヒョンがソファに座ってスマホをみていた












『テヒョン帰ってたの?おかえりなさい😊』











『ただいま、連絡したけど出なかったから』









『あっごめんね

シャワーしてて気が付かなかった💦』









テヒョンの隣に座り自分のスマホを確認する










『…ねぇなんでジンヒョンと連絡取ってんの?』










『…テヒョン私のスマホみたの?』









『お互い見ていい約束だろ?』









『そうだけど…』










『いつ連絡先教えた?』









『この前…あの海の前で撮影あったとき…』









『俺が一人で撮影してる間に?』










『うん…』










『…だからお前を一人にさせたくないの』









テヒョンは眉間にシワをよせ髪を掻きあげた












『ちゃんと俺の目が届くところにいつもいろよ』











『…だって撮影の邪魔になっちゃうよ』









『それにメンバーの誰か一人ぐらいは

連絡先知っておきたいなと思って…

ジン君はお兄ちゃんみたいな存在だから

相談にのってもらったり…』











『必要ないでしょ?消して』











『え…でも…っ』










『…お前が消さないなら俺が消す』









テヒョンにスマホを取り上げられてしまった








『あっ…………』









(ジン君テヒョンに何か言われないといいけど…)










すると突然腕を掴まれ

キスをされるとソファに押し倒された









(やだ力強いっ…)










『テヒョン…?』











『…俺以外の男と連絡取んのやめて?』










『分かった?』










…テヒョンは私のシャツの中に強引に手をいれてきた









『ちょっとテヒョンどうしたのっ…』











そして首筋を舌でなぞると耳元で囁いた














『…ジンヒョンと連絡取ってた罰ね?』



















『やめてって言われてもやめねぇから

…覚悟しろよ?』


END

この作品はいかがでしたか?

45

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚