(短編集)

『グク？』

一緒にテレビを見ていたら

グクが私の肩に寄りかかって眠ってしまった

(グク疲れてるよね…毎日お疲れ様)

『グク、ちゃんとベッドで寝ないと…』

『ん…ちょっとだけ…ここでねる…』

グクが寝てしまったので

私は隣で一人youtubeを見ることに

(今ってどんなグループがいるんだろ…)

(なんかみんな若いー！美形ばっかり…

でも私のグクが一番だけど…♡)

ふと気になり

軽い気持ちでほかのグループを視聴していると…

『…何みてるの？』

『……っ！びっくりしたぁ…グク起きたの？』

『なんでほかの男なんて見てんの？』

『違っ…変な意味はないの💦

ただどんなグループがいるのかなぁって』

すると突然グクに押し倒され…

『…ねぇ俺を怒らせたいの？』

『えっ…あっごめん…』

　

『俺だけ見てろって言ってるよね？』

と顎クイからの激しいキス…

『グ…ク…っ?!』　

(はぁ…っ…やっぱりグクのキス…気持ちいい…

したくなっちゃう…)

『…はい終わり、これ以上はしない』

『え……？』

『グク……？』

『なに？』

『しっ…しないの…？//』

『何を？』

『えっち………したくなっちゃった😣//』

『やだ』

『ねぇグクっ…』

『…ほかの男の事考えてるんでしょ？』

『ううん…グクしか興味ないよ…😣💦』

『…………。』

『グク…お願い………したい…

グクの好きにしていいから…』

『へ〜…俺の好きにしていーんだ？』

『うん…』

『いいの？今日寝れないよ？』

『いいよ…//』

『どうした？今日はやけに素直じゃん？』

『だってしたいんだもん…』

するとグクが私を抱きあげベッドに…

　

『…じゃあ遠慮なく😊』

『朝までいっぱいイジめてあげる』

END