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前回の続きでございます!!


【注意事項】

×エロ注意。

×ストーリーとして成り立ってるか不明( ´-` )



そんじゃれっつらご!

























━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2本目の映画も終盤に差し掛かった頃、私の体に異変が起き始めた。



em「ゾムさん、ちょっと熱く無いですか?」



自分の服をパタパタと動かしながら隣のゾムさんに話しかける。



zm「え?そんなでも無いけど…」

「エミさんチョコ食いすぎたんちゃう?w」



それなら私がおかしいだけか、とソワソワとする腹を抑える。



em「ふぅー…」



溜息を1つ着くと、今度はゾムさんから声を掛けてきた。



zm「キツイんか?」

「無理せんでええんやで」



そう言って私の肩に手を置く。



em「んっ…//」



私は無意識に声を漏らしていた。

頭がぼーっとして、顔が熱い。

下半身を見ると、自分モノが緩く勃っていて…



em(媚薬でも盛られた気分やな…)



私はまた1つチョコを手に取った。

だが、その手はゾムさんによって止められてしまった。



em「ぁ…」


zm「お前、食いすぎや」

「もうあかん」



そう言ってゾムさんは私の手からチョコを奪い遠ざけた。

だが私はその行動にムッとして、ゾムさんの上に跨り、指ごとチョコを口に含んだ。



zm「はッ!?」

「ちょ、何してんねんッ//」



私は焦って居るゾムさんには目もくれずにチョコを舐め続ける。

すると、下半身に何か当たっているような気がした。



em「ん、ぅ…?///」



満足いくまでチョコを舐め終えると、違和感のある下半身に目を移した。

案の定、ゾムさんも勃起していて、表情も苦しそうにしていた。



em「んふふ、w」

「苦しいですか…?♡」


zm「ッ」



私がそう声を掛けた瞬間、視点が天井を向いた。



zm「もう知らんからな、」



どうやら私はゾムさんを怒らせたようだ。

そんなゾムさんは黙って片手で胸を刺激しながらもう片手で下着を下ろしてくる。



zm「めっちゃ濡れとるやん」

「なんでこんな興奮しとるん?」


em「わかんなッぃ…ッッ///」



有り得ないほどの快楽を受け腰が浮いてしまう。

不思議な事に、嫌な気持ちも全くなく、むしろどこかでゾムさんを求めているような感覚があった。



zm「男って確か慣らさなあかんのよな…?」



そう呟きスマホで何か調べるゾムさん。

少しするとスマホの明かりが消え、私の中にナニかが入って来た。



em「ひ、ぅッ//なにぃ…?///」


zm「俺の指や」

「こうしないと痛いんやって」



そう言って指を動かし始めるゾムさん。

暗い部屋にふたつの卑猥な音が響く。



em「んぅッ//ん、ぁッ///」

「なんかッへん…ッ///」


zm「最初は違和感あるらしいで」

「でもエミさんは気持ち良さそうやな、(笑」



段々と指の動きが激しくなるにつれ、私の声も大きくなっていく。



em「んんぅッ///待ってッ//らめ…ッ///」


zm「おい、足閉じんな」



ゾムさんに膝の裏を掴まれ、そのままM字開脚になるように広げられる。



em「や、ッ//みないれぇ…ッ///」



微かな羞恥心が働く。

だが、足を閉じようにもゾムさんの力に適う訳もない。

私は止まりかけの頭を働かせ、思いっきりゾムさんを抱き寄せた。



zm「ちょッ危な…!」



その時、私の体に衝撃が走った。



em「はひゅッッ!?♡♡♡」


zm「お、?ここがエミさんのええトコか、♡」



そう言って一定の場所だけを刺激するzmさん。

私は感じたこともない感覚に喘ぐ事しか出来なかった。



zm「ここ前立腺言うんやて、」

「エミさんの気持ちいいトコ♡」


em「あぁ//んッ///♡」



ゾムさんに耳元で囁かれ腹が疼く。



zm「うわ、めっちゃ締まるやん」

「俺の声好きなん?♡」


em「ぁふ、ッ///ぅッ///」

「すきぃ…///♡」



ゾムさんが愛しいものを見るような目で私を見詰める。

そして私もそれに応える様にゾムさんに縋る。



em「ゾムさ、ッ///」

「もっと、おっきぃの…/////♡」


zm「ッ…」



私が遠回しにゾムさんのモノを要求すると、ゾムさんは少し悩む素振りを見せ、私の額にキスを落とした。



em「ッ、んぇ…?///」


zm「すまん、それは出来ひんわ…」

「そこまで行ってもうたら…戻れんくなる…」



難しそうに言うゾムさんの顔は、何処か寂しそうな表情をしていた。

そんなゾムさんに、私は1つ尋ねた。



em「私の事は 好きですか…?//」


zm「え…?」



私の顔を見て目を丸くするゾムさん。

それもそのはず、たった今まで友達だった相手が、ましてや同じ性別の相手がそう質問してきたのだ。



zm「ッ…そんなん、当たり前やろ」

「この一瞬で俺の事落としたのはお前やぞ、」

「好きでも無いやつとこんな事せぇへんわ…ッ///」


em「んふっ//私もです…///♡」



二へ、と緩く笑ってみせると、「クソが…//」と漏らし服を脱ぎ始めた。



zm「1人で脱げるか?」


em「無理…//」



ゾムさんが脱ぎ終わると、私の服も脱がしてくれる。



em「風邪引いちゃいそうですね、///(笑」


zm「そん時はお互い様や」



私の服も全て脱ぎ終えると、首筋にキスを落とすゾムさん。

息は荒くしていて、下半身のモノも今にでも破裂しそうな様子だ。

私は我慢できなくなり、ゾムさんを押し倒した。



zm「は、?エーミール…?」



私の顔を見てキョトンとしているゾムさんに跨り、ゾムさんのモノを刺激する。



zm「ッ//…おい…///」



ゾムさんが少し怒ったような表情で私を見てくる。



em「大丈夫ですよ、私が気持ちよくしてあげますから…//♡」



そう言って自分の穴にゾムさんのモノを押し当てる。

ゆっくりと腰を下ろすと、腹に熱いモノが挿入ってくる。



em「ぅ、あっ///」

「すごぉ…ッ///♡」



ある程度挿入ると、腰を上下に動かし始める。



em「んっ//あぁッ//♡」



動く度にゾムさんのモノが腹で擦れ、それが快楽に変わる。

人間の体はとことん不思議なものだ。



em「はぁ…///んぅ、///」



ふと、ゾムさんの顔を見てみると、眉間にシワを寄せて難しそうな表情をしていた。



em「ゾムさん…?///」



試しに名前を呼んでみると、申し訳なさそうにゾムさんは言った。



zm「すまん、エミさん…」

「足りひんわ…」



それだけ言うと、私の腰をがっしりと掴み一気に下に下ろした。



em「ッッ~~~~~~~!?!?!?♡♡♡」



体がビクビクと痙攣し、頭が真っ白になる。



em「ゾ、ムさぁ…ッ///♡♡♡」



必死に腰を浮かせようともがき、ゾムさんの名前を呼ぶ。



zm「全部挿入ったで、エミさん…//♡」


em「ぅ゙う…ッ///♡♡(ゾクゾク」

(ビュルッ)



ゾムさんの言う言葉に興奮して、軽く絶頂してしまう。



zm「もうイったん?」

「エミさんえっちやな♡」



そう言って再び動き始めるzmさん。

私は既に何も考えられなくなっており、ゾムさんのされるがままになっていた。



em「あッ//♡あッ//♡まっへ、死んじゃぅ゙♡♡♡」


zm「死にはせぇへんわ、」

「死にそうなぐらいには気持ちいいやろうけどな?♡」



そうゾムさんが耳元で囁くと、腹の奥がきゅう、と締まるような感覚がした。



em「はぁッ~~~~うぅ゙〜ッ♡♡♡」

(ガクガクガクッ)


zm「ッぅ、」



何か熱いものが腹の中に注がれる。

その瞬間私の意識は途切れた。






































━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お疲れ様です〜!

これにてバレンタインデー編は終わりです!

次は翌朝?談になるので明日投稿されます!


それでは!


またお会いしましょう

『スイートラブ』

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コメント

4

ユーザー

あ、愛してる(ごめんなさい神すぎて語彙力消えた)

ユーザー

emさん返り討ちにあってて好き🫶

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