今日の駄作小説〜〜〜〜
昨日投稿してなかったよね?まじすまそ()
おもちゃ
「あ〜あ、飽きたな・・・」
おもちゃを片手にそう呟く。
「そうだ、新しいの買いに行こ、」
そう思ったら楽しみになってきた。
軽い足取りで商店街に向かう。
「あれ、この前の坊っちゃんじゃないか!」
「前買った商品は気に入らなかったかい?」
「気に入ってはいたんだけど、すぐに壊れちゃって・・・おじさんあとで修理してくれない?」
「後日持ってくるよ」
「あー、あれはちょっと訳あり商品だったしやっぱりか、」
「腕のいい修理師に相談してみるよ、」
「うん。おねがい。」
「で?今日はなにしにきたんだい?」
「新しいおもちゃ買おうと思って、おすすめはない?」
「おすすめねぇ・・・あ、最近入荷した新品のおもちゃがあるよ。」
「見てみるかい?」
「ちゃんと坊っちゃんの好きそうなおもちゃだよ。」
「そっか・・・じゃあ見てみようかな。」
「気に入ったら買うよ。」
「あのおもちゃは大人も大好きそうな可愛らしいおもちゃだよ。」
「きっと気に入るさ、!」
「それは楽しみだ」
「さ、ついたよ。」
「この部屋の中に入荷したばかりの商品があるから見てみると良い。」
「気に入ったらそこらへんの店員に話しかけてくれよ」
「ああ、ありがとう。」
そう言って扉を開ける。
躊躇いはない。当然のように部屋の中に入る。
部屋に中にいた商品を少し眺める。
うん。綺麗だ。
「はじめまして、可愛いお人形さん?」
「俺が君を引き取ってあげる。」
「その代わり、俺の言うことは全部聞いてもらうからね。」
「これからよろしく♡」