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桃色の恐怖

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桃色の恐怖

2 - 第2話

♥

602

2023年09月26日

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沢山の人に見て欲しい……

良かったらいいねください!!!

モチベになります!

✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎

ダッシュで医務室へと走る。


医務室の前にはしんぺい神が立っていた。


sho「しんぺい!!」


sn「あっ…シャオロ……」


何か言いかけたが俺はお構い無しで医務室の扉を開ける。



ガラッ



???「ヒッ…」


sho「ロボロ…」


そこには包帯を巻かれた俺の彼女…ロボロがいた。


sho「ロボロ!!良かったぁ…生きてて、良かった……!!!ごめん、ごめんなぁ……ロボロ、助けに行けんくて……ごめん…」


sn「シャオロン…」


しんぺいが心配した感じでこちらを見つめている。


rbr「……ん、……ぃ」


sho「ロボロ……?」


rbr「ごめんなさぁ…ごめんなっ…さ、ごめんなさぃ……ポロポロポロポロ」

「お願ぃ……もぅ、お願いします………ポロポロ」


ロボロはいきなり泣き出して、謝りだした。



sho「ろ、ロボロ…?」



俺はただ名前を呼ぶことしか出来ない。



rbr「お願いします…………おねがっ…殴らな…でっっ…ポロポロポロポロ」


……ぇ?殴る…………?



sn「シャオロン、1回俺と話そ……」


そうしんぺいが俺を連れてこうとしたが、俺はロボロが泣いて怯えてるのを見ると、いてもたってもいられなくなった。


rbr「ごめんな……っ…ごめんなさっ……」ポロポロ



ずっと泣いて謝るロボロ。


ギュッ


rbr「ひぅっ……」ポロポロ



抱きしめるととても分かりやすい。



sho「ロボロ、大丈夫…大丈夫やで。俺や、分かる?」


怖がらせないように優しめな口調でロボロに問う。


sho「シャオロンやで、大丈夫。誰も殴らんよ。やから…落ち着こ?な?」



rbr「…ほんまに、?」ポロポロ



sho「おう、」


rbr「…分かった。」ポロポロ


とりあえず、ロボロが泣き止むのを待ってからロボロの攫われてから今までの出来事を静かな医務室で聞くこととなった。



✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎

没作品の予感……


少しでも良かったらいいねしてね😭


コメントも欲しいな…(((小声

この作品はいかがでしたか?

602

コメント

4

ユーザー

バグで見れないんですけド? どゆことやぁぁ!!?

ユーザー

初コメ失礼します! 別垢でずっと見てました(( 頑張って下さい! あ、♥️押しときますね

ユーザー
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