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______【注意】_______
・ブルーロック二次創作物・BL要素あり
・大正パロ、戦争時代の話入ります。
・カイ→→←いさ って感じです
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それでもいい方はどうぞ
𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
…ある日に突然、訪れる奇跡って、皆は信じてるか?俺は信じてる。だってそれは、、、
これは、住む国も時代も違う二人の青年の話。
僕の名は潔、潔世一と申します、母と父、3人で暮らしています。僕の家は普通の家系です…が、
ある日の昼下がりの事。
潔「母さん、ちょっと郵便見てくるね」
母「気をつけて行きなね〜、」
ガサゴソ…
そこには身を覚えのない言語と名前が書いてあった、
潔「…???」
僕は見慣れない言語に戸惑ったが、辛うじて名前は読めた。
潔「…みひゃえるかいざー、?」
どうやら宛先主は”みひゃえるかいざー“と言う名のどいつと言う国の人らしい!
でも、家の親族にどいつ人の知り合いは居ないしな…、
母さんや父さんに見せたらどんな反応するかも分からないからな…。
そう思い僕は懐にこっそりその手紙を忍ばせた。
そしてその夜
潔「…この手紙…どうしようかな、」
潔「流石に返事を返さないのは無作法だしな…。」
潔「とりあえず書いてみるか…」
そう思い、僕は今いる時代にある物やこんな暮らしをしている、そしてさっかーをして嗜んでると書き記した。
そして次の日の朝
潔「ちょっと手紙出してくるわー、」
母「はい、気をつけて行ってね〜」
そして僕は無事に手紙を出すことが出来た。
そして2週間後…
母「よっちゃんお手紙来とるよ〜?」
潔「え!ちょ、後で見るからっ!」
母「はいはい、笑」
潔「…”みひゃえるかいざー様“。!」
待ち焦がれていた手紙の返事が来たと思うとわくわくが止まらなかった、
そして手紙を開けてみると。
文章がつらつらと書いてあった。その感動に僕は思いっきり叫びたくなった。
潔「…!」
そして僕の目に止まったのは、
“さっかーをしている”
と言う文章だった。
ここ2週間まで、本屋で本を買って勉強したかいがあったー…!
そうして僕は興奮しながらもまた手紙を書いた。
そして同じことを2週間に1、2、と増えるうちに、”俺ら”の絆も深まった、
そしてひとつの事に気づいたんだ、僕と”みひゃえる”
は”別々の時代”に生きている、という事を。
だから決して出会うことも無い
当時はとても衝撃的だったのを今もはっきり覚えている。
でも、違う国でも、別々の時代に生きていても僕が彼に綴る言葉は変わらない。姿さえも見えないけど僕は
“ミヒャエルが、彼が好きだったんだ。”
以上となっております。
第1話いかがでしたでしょうか。こちらは
YOASOBI様の楽曲、大正浪漫から、アイデアで作らせていただきました。
他にもブルーロックの大正浪漫の手書き動画からもインスピレーションを受けました😊
もし、小説を見た後に大正浪漫や、ブルーロック手書き動画を見た際、「テラーからみました!」等のコメント💬等は辞めてください。🙇♀️
あくまでも、「ブルーロック、二次創作」という類ですので、そういうのは辞めてくださいね😊
長々と長文でしたが、皆さんフォローと♡、コメントよろしくお願いします🙇♀️💦
では、大正⚽️ロック
2話までご期待ください𝐧𝐞𝐱𝐭…🐙𓈒 𓏸