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チャライ 「ちょ、ちょっと待ってよ!」
いかり 「何?」
チャライ 「別に体をバラバラにしても俺は死なないからね?」
いかり 「でもずっと痛い思いするだろ。」
チャライ 「バラバラにした体はすぐくっつくから。」
いかり 「…。」
チャライ (これで大丈夫かな?)
チャライがそう思っていると大きな音がした。
音のした方を向いてみると乗り物と近くに陰キャがいた。
陰キャ 「え?」
変人 「いえーーーーい!大成功!」
サイコパス 「何が大成功だよ。ボロボロじゃねぇかよ。」
悲しみ 「いててて。」
そこにはボロボロになった変人たちが乗っていた。
いかり 「変人…。」
変人 「あっ!いかりくんさっきぶりー!」
いかり 「何でここにいるんだよ。」
変人 「ごめんってー。今から殺すからー。」
そう言って変人はバットを出した。
チャライ (ヤバイ。どうしよう。)
そう思っていると「コロン」という音がした。
メンヘラ 「あっ。ヤバッ。」
全員 「え?」
床には蓋が外れた小さなビンが落ちたいた。
ビンの中からピンク色の煙が出てきた。
チャライ (眠い…。)
チャライは床に倒れた。