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慶応2年(1866年)
1月23日
夜…
龍馬はこの時土方に会う為に新選組の屯所へと忍び込んでいた…
坂本龍馬「こりゃあ…楽しいのう…w」
そのスリルさえも楽しみ土方を探す
一つの部屋に明かりが灯っていた…
坂本龍馬(土方はんか…?)
そっと襖を開けるとそこには土方歳三がいた…
坂本龍馬(……こんな時間まで何しちゅうが?)
襖は完全に開き一歩土方の部屋へと入る、土方は目を見開きなぜ龍馬がここにいるのか分からず固まっていると龍馬が口を開く
坂本龍馬「会いに来たぜよ!wなんや、おまん、まだそんな事かしとるんかえ?何しちょるんじゃ?」
土方歳三「うるっせぇ…敵に言うもんじゃない、見るな!」
坂本龍馬「っ……そうかえ…ほうか!ならどうじゃ?あの続きせんか?w」
土方歳三「何言ってんだ?どうでもいいがここから出ろ、俺の部屋だぞ」
坂本龍馬「……はははwいやはや、おまんは面白いのう…w嫌じゃ!w」
土方歳三「意味わかんねぇ事言ってねぇで出てけ!」
坂本龍馬「……わしはここで寝る!一緒にどうじゃ?」
土方歳三「ふざけるな」
坂本龍馬「今日はひやゆいのう…な?ほれ、来い」
そう言い土方の布団の上にドカッと座り自分の横に座れと言わんばかりにポンポンする龍馬
土方歳三「ちっ!……はぁ…今は無理だ、寝るなら寝とけ、もう少しだけ…やらせろ」
坂本龍馬「じゃあ、わしも起きちょるぜよ」
土方歳三「……そうか…」
数時間後
土方は布団へ行き、寝ている龍馬の横に入り込み天井を見上げた
土方歳三「たく…先に寝てんじゃねえか…俺の布団が…」
そんな文句をたらしながら目を瞑り寝た…
坂本龍馬「ん……んっ…ん?」
目を覚ました龍馬は横にいる土方にびっくりして飛び上がった
坂本龍馬「わっ!わわ!………あ…土方はん… 」
土方歳三「何だうるさいな…こんな朝っぱらから…」
坂本龍馬「すっ!すまぬ!おまんが横に居るとは思っとらんくて…」
土方歳三「…は?お前が言ったんだろうが!」
坂本龍馬「いや…わしが先に寝てしもうたし…来てくれんのかと思ってな…嬉しいぞ!w」
土方歳三「これは俺の布団だ、お前が俺の布団で寝て何で俺が畳で寝なくてはならない?」
坂本龍馬「あ…」
何かに気付いたようで少し寂しそうに、 見えもしない犬の耳が見えた気がした…
土方歳三「……行くぞ、朝飯の用意だ」
坂本龍馬「土方はんがするのかえ?」
土方歳三「手伝いはするし、時と場合だ」
坂本龍馬「そうかえ…w」
土方歳三「何気持ち悪い顔をしている、早く来い」
坂本龍馬「ありがとうな〜w」
土方はその言葉への返事をせず、だが確かに聞いていた
山南敬助「おはようございます…ん?どうして…坂本龍馬がいるのですか?」
土方歳三「知らん、勝手に来やがったんだ…夜に」
山南敬助「帰らないのですか?」
坂本龍馬「え…!あ……」
土方歳三「もうどうでもいい、好きにさせとけ、飯ぐらいは用意してやるよ」
山南敬助「まったく…土方さんったら…」
不器用で優しい土方に少し呆れつつも山南の目は笑っていた
沖田総司「土方さん…新選組副長として見損ないましたよ」
土方歳三「…は?いや…俺ら新選組はこいつに手を出さないと約束しただろ?!」
沖田総司「手を…出したのでしょう?………いや…出されましたか?!」
ニヤけながらそう問いかけてくる沖田は新選組である土方歳三が敵の坂本龍馬を殺さなかった事に見損なったのではなく、単なる男同士でのまぐわいをしたのか?とからかいであり、遊びであった…
土方歳三「…は?」
坂本龍馬「……ほう…そういう事じゃったか!wそうじゃのう…昨晩は…土方はんから…」
と口元を隠しながら被害者ブリながら語る龍馬を見て、土方は龍馬の頭を怒突く
坂本龍馬「何じゃ!いったいのう…!」
土方歳三「変な事を言うな!」
沖田総司「え…?もしかして…本当に…?」
その問いにはマジなんですか?!と言わんばかりの言葉だった…
坂本龍馬「そうじゃのう…」
土方歳三「いや!ちげぇわ!」
藤堂平助「おはよう…」
寝ぼけながら目をこすり集合した藤堂
藤堂平助「……っ!はっあ?!何で坂本龍馬がここにいる?!」
山南敬助「夜…忍び込んだみたいです…」
藤堂平助「てめぇ!土方さんに何をした!?」
藤堂は龍馬の胸ぐらを掴み怒りを露わにした
坂本龍馬「わ…わしは何にもしとらん!」
藤堂平助「そんな事ないだろう?!お前…!土方さんの命を狙ってるだろう!」
坂本龍馬「……え…?」
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