テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※この物語は東方幻想伝前の話です、いずれ関わるので見たほうが1.2倍楽しめます
魔理沙「霊夢には嘘をついちまったな…この感じは紅魔館から異変の雰囲気がない…他だな」(空を飛びながら)
(下を見ていて気がつかず目の前にバカ妖精が…)
チルノ「わわ!ちょっと危なr」(衝突する)
魔理沙「うぉっ!まずい落ちるー!!」
魔理沙「あいたた…ほうきが折れちまった、これがないと空が飛びづらいんだよなぁ…」(飛べなくはないが持たないし…)
美鈴「ちょっと、私の睡眠を邪魔したのは魔理沙さんですね…?」(あくびしながら)
魔理沙「ごめんごめん、妖精に当たって落ちてな」(服をはたきながら)
美鈴「言い訳無用!パチェリーから魔理沙を追い出せって言われたので追い出してやります!」(本当は睡眠妨害されたから)
魔理沙「一瞬で終わらせてやる!」(ミニ八卦炉を取り出そうとする)
魔理沙「あれ?!ミニ八卦炉がない!」(身体中を探す)
美鈴「隙あり!」(魔理沙を殴り飛ばそうとする)
魔理沙「よっ」(美鈴の攻撃を避ける)
魔理沙「やっぱさっきの発言ノーカンな!」(美鈴を踏み台にして門を乗り越える)
美鈴「痛っ!ちょっとー、戦ってくださいよー!」
魔理沙「やだな、ミニ八卦炉がないと落ち着かないんだよ」(煽り口調で)
魔理沙「はぁ…どこに落としたのか分かんないな…パチェリーに助けを求めるか、何か使える魔法があるかもしれないしな」
魔理沙「おーい、誰かいないか」
咲夜「あらどっかの誰かと思ったらかの有名な泥棒猫じゃない」(上から見下ろしながら)
魔理沙「誰が泥棒猫だよ、ごく普通の魔法使いだっつーの」
咲夜「じゃあごく普通の魔法使いさんに質問よ、今日は何のために来たのかしら」(突如隣に現れる)
魔理沙「うわっ!驚かしやがってメイド長さん、私はパチェリーに会いに来たんだ」
咲夜「パチェリーから出禁の通知を送ったはずよ、ただの魔法使いさん」
魔理沙「そうなのか?まぁ知ったこっちゃないがな」
咲夜「話しても無駄ということがしっかり分かったわ、さてどんな風に調理してあげましょうか」
魔理沙「戦闘は避けられないのか?なぁメイド長さん」
咲夜「まぁ不法侵入は追い出せって言われてるから出るまで続けるわ」
魔理沙「めんどくさいがやるしかないな!」
第3話夜参へ