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まあさside
男女の友情は、成り立つのか?問題
私は、成り立たないと思う。
でもふっかさんが言うなら仕方ない…
成り立たせますよ!いやいや、こんな
こと、既に言ってる時点で私の中では
恋愛感情なんです…だぁって、
あのはちみつボイス、余裕の中に
みえる儚さ、オールラウンダー感…
めちゃめちゃ魅力的…
あー、何であんな風に書いちゃたん
だろう、初手から間違ってるし…
素直に、2人で会って、おしゃべり
しようねってだけ、伝えれば良かった…
駆け引き下手だな…
もう恋愛感情があるか、
わからないって言われたらさぁ、
行き止まりだよね…
撮影会の時は、遊びに来てくれて
そういう目で見てたけど笑
ただ、チャイナドレスが好きだった
だけかもな……おしりピンピンも
しちゃったし……いや、あれはふっか
さんが悪い…結局2人であんまり
しゃべれなかったし…
さりげなく…アピールしたつもり
だけど…
ああ~どんな顔して会えば良いのさ~
・・・
ふかside
最初に見た時からわかってた
絶対好きになっちゃうって!
でも、アイツらが夢中に
なってるのがわかったから、
俺は良いやって我慢した…
ライバルが多い恋愛なんて、
ダセー…
一応モテモテくんだし笑
それに、好きな人がいるって
言われてんのに、こっちが恋愛感情
丸出しになんて出来ない
でも、アイツらは彼女と恋愛してる
俺と何が違うんだ…もっと積極的に
行けば良かったのか…わっかんね-
毎日毎日更新される彼女の情報…
俺には、わからないファイル…
彼女のことを知りたいから
結んだ同盟
全部、すげーイライラする…
撮影会の後、りょうたが、
彼女と会うにあたってのお願い
みたいのをしてきた。さくまも
言ってたけど、注意しなければ
ならないことがいくつもあった
彼女あんま、器用じゃないから
いじめないでねって、保護者か!
撮影会に行ったのだって、
会いたいからだ…
そういう目でも見た…
さくまとの行為を覗いて
しっかりと怒られた…
アピールもされた…かも
でも結局、アイツらは彼女の全てを
知っていて、俺は何にも知らない…
くそっ…
・・・
- 声ぐらい聞いても良いよな…
♪♪♪~♪♪♪~
忙しいのかな…
-あっ
-え?ウソ、かかってきた!
<もしもし、ふっかさん?
-うわっ相変わらず声もかわいい♡
<お疲れ~
<明日、家まで迎えに行くね~
<よろしく~
-はちみつボイス♡…音源化希望……
<お疲れ様
<え?現地集合で大丈夫だよ~
<ふっかさん、大変だから
-早く会いたいからなんて言えない…
<りょうたから、まあさちゃんと
<出かける時は、絶対に離れちゃ
<駄目だって言われたから
<迎えに行くよ笑
-この際、素直に喜ぼう…
<アハハハありがとう!
<気遣ってくれて凄く、うれしい~♡
-え?うれしいの?
<まあさちゃん?
-良い声だな…
<なあに?
-ええい、聞いてみよう
<どうしてうれしいの?
<ふっかさんと、はやく…あっ……
<え?あっ…まあさ…教えて…?
名前を呼ばれ、
あの時の彼の視線を思いだし
脳からは危険信号が出てるのに
身体は素直に彼に従おうとして
はしたない声を出す…
<…ふっかさんと…ンン…早く…
<…会いたい……から♡…
-え?喘いでる?…
<まあさ、誰かいるの?
<…だれ……mいない…よ?
-誰としてんだよ!
<じゃあ、TV通話にして証拠見せて?
<…う…ん…♡
そこには、真っ赤な顔で蕩けて
発情してるまあさがいた…
一気に反応して、目が離せない…
<ック…まあさ…部屋の中も見せて…
<う……ん♡
驚愕の事実に怯えながら、画面を見る
そこには人などいない……
快感の波が攻めてきた……
-俺で感じてるんだ…
だが、画面に戻った彼女の発情は消え
涙ぐんでいた…
-えっ…どした…
<ふっかさん、ごめんなさい
<こんな…引いたよね…
<もう会わないね…切りま
<いやいやいやまっって~
俺の仕打ちに、
我に返ってしまったようだ
<なんでなんで!切らないで!
<俺、引いてないし、
<むしろ、うれしいの!
<本当?
指を噛み愛らしい瞳で俺を見る
<本当、本当
お互いの気持ちがわかった瞬間
俺のスマホのメッセージ音が流れた
♪♪♪~♪♪♪~
<おわっ
大爆笑している彼女
-今すぐ抱きしめに行きたいな…
<ん?たろうさんからだ!
<え?たろう?まさか…
<うん、ファイルが、送られてきた笑
若干の悪意を感じつつも、ファイルに
目を通す
<な~んだ、簡単じゃん!
俺は承諾をした
これで、彼女の全てを知れるんだ笑
続く