めるみか体調不良

注意⚠️嘔吐シーン出てきます！！

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みかさside

急に目が覚めて部屋を見渡してみた。

誰も居なく、寂しくなっていると

「ｯ、！」

急に吐き気に襲われた。

急いでトイレに向かおうとするが身体が思うように動かない、必死に吐き気を我慢しながらトイレに向かった。

「っ、、、」

ずっと我慢してたせいか、苦しいのに吐けない。

「ぅ、」

『 開けるよー』

「ぇ、何で、？ここに、」

『 部屋行っても居なかったから』

『 ずっと籠ってどうしたの？』

「吐き気がずっとあるのに、っ」

「吐けないの、っ泣」

『 ここで背中さすってるからさ吐ける？ 』

「っおぇ、ｯ」

「、、ぐすっ」

「出ない、っ」

『 ッごめん、指突っ込むよ』

メルトは隣にしゃがみ、口の中へと、手を入れた

手が口の奥に入った瞬間、、

「ごぽっ、う゛ぇｯ、っおぇ゛、」

「ぐｯっお゛ぇ゛ｯ、っ泣」

「はーっこぽｯえ゛ はーっ、泣」

『ん、一旦大丈夫？ 』

「はぁっはっ泣」

胃液まみれになった手とは反対の手で俺の背中を撫でてくれた。

「コテッ」

『 ｯ、//』

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部屋に戻るとメルトがずっとお腹をなでなでしてくれた暖かくて優しい手すごく安心する

『 薬飲んだ方がいんじゃない？』

『 体温計と同じ所に入ってたし』

「飲むっ、」

薬を飲むのは得意な方

得意で良かった

『 飲んで寝よっか』

「 ｺﾞｸﾘ 」

『 ん、偉い』

「えへへ、」

「 ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ、、」

「ｽｰ

ｯｽｰｯ」

『 ふふっおやすみ』

                       次の日の朝

「ん、？」

「メルトっ、？」

『 ん、、』

『 おはよみかさ』

「治ったよメルト」

「後は少し咳があるくらい！」

『良かったね』

「うん、迷惑かけちゃってごめんね」

「ありがとう」

『全然』

短いけど見てくれてありがとうございます！！

コツとか教えて欲しい笑

めるみか普通に尊い