現在4:54
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いつまでもずっと一緒で幸せにいよう。と、言ったのは嘘だったの?あの事件が起きた日から変わってしまったんだよね。ある一件のこと。携帯から音を鳴らす。◯◯町△店の路地裏に足を運んで慣れた手つきで解除する。薄暗いところにネンライトを反射させる水溜りを跳ね上がらせ、地面を擦る音の後短く空に響いた音。赤黒く広がる液体に独特な匂い。一瞬として0.1秒。その黄色い髪がふわっと舞い上がってまた音が鳴る。光が目に眩しく照らす。マントが水溜りに濡れ、瞼が落ちて跪く。重力で一粒、頰から耳へ流れて心臓の音を聴くように腰と地面に腕を通して体重を掛ける。情け無い叫び声、泣き声が明るい月の空に届く
「奏…ッ、″斗、…っ…?″…」
〜解説〜
ある日の夜、寝ようとしたところに
依頼が来て2人はその場所に向かい、
kntは一発、銃からの弾を避けたが
もう二発目は避けられなく、頭に入った弾を
突き抜けて、地面に倒れる
kbrは泣き崩れてkntを抱きしめる。
その後の2人の生き様はご想像にお任せします
アイデンティティっていう曲を今日
聴いてこれ書こうって思った。
コメント
4件
良いよなぁ…「アイデンティティ」分かる。そもそも、作者のKanariaさん自体の楽曲ほぼ、好き🫶🏻。確かに、MVは怪盗の服装してたな…良い…