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金久保「まずはどこから調べるか、、、」
飯塚「先に何人かで一組になって行動しない?そっちの方が効率的だし」
鈴木「その方がいいかもな」
末次「じゃあ二人一組にします?」
金久保「そうだなーとりあえずそれで分けるか」
チーム分け
チーム1金久保、飯塚(一階の探索)
チーム2指原、見習(二階の探索)
チーム3鈴木、末次(3階の探索)
チーム1金久保、飯塚side
金久保「一階は、、、職員室とかか?」
飯塚「あっあそこに職員室あるよー」
金久保「じゃあそこから調べるか」
飯塚「りょうかーい」
二人で職員室を調べていると
「バリンッ!!」
と音がなった。
飯塚「、、、っびっくりしたー、、、」
金久保「花瓶が割れたみたいだな、、、」
飯塚「でも僕も金久保君もいないとこで割れたよね、、、?」
金久保「そう、、だな、、、私も飯塚もぶつかったりはしていないし、、、」
二人少しの沈黙が流れた。
飯塚「、、、やっぱここ、絶対なんか居るでしょ」
金久保「ああ、、、普通ではありえないよな」
飯塚「どうしようか、、、一旦ここ離れて他のとこ調べる?」
金久保「そうするか」
飯塚「じゃあ次、保健室らへん調べよ」
チーム2指原、見習side
指原「二階は三年生の教室と音楽室、理科室が二部屋か」
見習「それぞれに準備室もあるみたいですね」
指原「この学校、割とデカくないか?」
見習「そうですね結構クラスも多いし」
指原「、、、なぁ見習」
見習「はい?」
指原「あの部屋、、、なんだ?」
見習「え?あの上についてる室名札を見れば、、、」
そこには赤い文字で
「アカズノマ」
と書かれていた。
見習「開かずの間、、、?」
指原「どういうことだよ、、、」
見習「、、、入ります?」
指原「まじで言ってる?」
見習「で、でも!絶対なにか手がかりがある感じじゃないですか!
それに、脱出するには避けては通れないでしょ!」
指原「たしかになぁ、、、はぁー行くか、、、」
見習「い、行きましょう、、、」
第二話 探索開始
終わり