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俺の自由の窓は?

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俺の自由の窓は?

3 - 第1話 「いつもの日常」

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2025年06月12日

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第1話 「いつもの日常」




🎼🍍「ん……朝…?」

俺は今日もベットから起きてやることは1つ…

ぬいぐるみに話しかけること。ちょっっとおかしいと思われるけど、この家は母さんと俺しかいない。

しかも、ペットは俺が怪我したら危ないからという理由で飼えないらしい。


🎼🍍「おはよう…サム……」


外からザワザワ声が聞こえた。窓から外を眺めると、同じ服を着た人達が同じ方向に向かって歩いていた。


🎼🍍「ん…外…あー、今日は入学式って言うやつだっけ?いいな〜。」

俺は4歳から家を出たことがない。

だから、入学式なんてものに行ったことがない。


「いつか…俺も行けたらなぁ〜なんて無理か!よし、起きよう!」




カチャッ

🎼🍍「ママおはよ〜…ってあれ?居ない」


テーブルには紙が置いてあった。

これを食べといてね。夜の時間までには帰ります。と、書いてあった。


🎼🍍「ってことは今日は居ないのか…。サム、今日は2人で遊ぼうね。」


そう言って俺は1人今日も、部屋で本を読んで時間を潰していた。本は世界が違うように見えるからとても好きだ。


そういやなぜ本が読めるのかって思ったよな?俺はちゃんと読み書きや生活に必要な最低限のことは自分でできるように、4歳の頃お父さんから学んで今までお母さんからも教えられていた。だから、家から出てみたいとは思ったことはある。


🎼🍍「外の世界を1日だけでもいいから見てみたいな…」


布団に寝転がってもう一度寝た。


母親「ただいま〜🎼🍍ちゃんどこにいるの〜?」


🎼🍍「あ、ママ!おかえり〜(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜」


母親「ただいま〜ヨシヨシ(* ˊ꒳ˋ*)ノ゙」


🎼🍍「ねぇママ!今日のお話は??」

母親「もう、それは夜でしょ?ほら、夜ご飯食べましょ?」


🎼🍍「うん!ママ大好き!」


やっぱり、お母さんを置いて家を出るのは良くないよね……。



その日の夜。


母親「そうして、お姫様はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。おしまい。」


🎼🍍「わぁ👏👏とってもいいお話だね!ねぇママ?僕も心から愛せる人ができたら、ここを出てもいいの??」


母親「うーん、そうね。本当に愛してくれるなら。」


そういった途端ママは顔が暗くなった。


🎼🍍「ママ!もしものお話だから大丈夫だよ!僕は出ないし!」


🎼🍍(こう言わないと、俺が叩かれる。)


母親「あら、そうなのね?(*´˘`*)じゃあもう寝ましょう。」


🎼🍍「うん!おやすみママ」


🚪パタンᕷ*.°


🎼🍍「……愛せるひとかぁ。そんなの出会えるわけないのに……いつか………。」


そう言ってそのまま寝てしまった。



To be continued



Next▶︎

第2話 「窓からの訪問者」


番外……

ちなみに、お母さんに読んでもらっていた夜の物語はとある童話です。

これのストーリーの設定が思いついた後に既視感あるなって思ってものすごく調べたら見つけたので、その童話をストーリー内に入れました。ちょっとふわっとした表現で入れましたが、気づく人は気づくかな〜?ってかんじだね。

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