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警察署の所長してる優木楷
警視庁で麻生警部の下で働いてる甲斐大翔と申します。
2日後に退院した甲斐は
付いてくれた看護士を探した。
三崎看護士は?
あの人今日はお休みですね笑っお伝えしておきますよ。
警部から治療費を払ってもらい後で返す事になった。
三崎百合といってた
会いたかったな
署に戻ると。
地元の刑事達が
お出迎えしてくれた。
「やっと会えましたね甲斐さん榊と言います」
「加納です」
「川島です」
「甲野と申します」
はあ疲れた…
「おい木戸」
「嵐沖縄どうだった?」
「天気悪くて泳ぎどころじゃなかった!あれ新人ですか?」
「警視庁からきた甲斐大翔さんだよ」
「大翔?」
「嵐?…」
顔に傷跡が残った事情を話したら、
未だ捕まってないのですか…
同期生だった
40になるって
嵐子供何人いる…
4人いるよ。
ちょっとあなた~!お土産
奥さん?…
「いつも主人がお世話になっております」
「香だよ」
「ボイッシュな奥さんだなぁ」
姉と同じ歳だよ。
「華さんだよな」
「甲斐は一人者か」
「縁がなかった…」
「ねぇ私帰りますよ夕夏達が結婚する相手連れてくるって言われたわよ」
「嵐…もうそんな年頃の娘か」
はい…
今日はこれで失礼します。
移住するならマンションを提供するって言われた。
麻生警部…
アパートでも良いって応えた
警部に言われて
「別々に借りるよな」
「そうですね」
麻生警部は既婚者、東京に家族がいる事
いずれ呼びたいって応えた。
物件を探した。
あまり札幌市内はよく分からない麻生警部は
電車を利用した。
別行動をしてたら。
あれ?…あの看護士…
男と歩いてた。路面電車が停まり
彼女の後を追った。
楽しそうに笑顔を見せたが…
回りを気にしてた。
相手の顔が見えない、
甲斐に連絡したが繋がらなかった…
あの野郎どこに行ってるんだ…
じゃ又ねぇ、
「姉ちゃん気をつけなよ笑っ」
「大丈夫よ笑っ剛」
ホッと安堵をした俺…姉弟か…
タクシー乗り場にいた彼女に声かけた。
こんにちわ…クリニックであった刑事です
どちら様ですか…
ねぇ待ったか…
見知らぬ男とタクシーに乗った三崎百合は
「高杉さんびっくりしましたよ!」
「あの人誰だよ」
「病院で会った患者の同僚ですよ」
彼女は警察って言わなかった
タクシーで尾行した
彼か?…
前の車つけて欲しい…
大通のホテル前で着いた
彼氏ならマイカーじゃないのか…
…?
レストランじゃなくて、フロントで男が部屋を取りたいって
はぁ?…
「お客様お釣り~!」
要らん!
口読学を読み取れる警部が駆け寄った。
エレベーターに上がった。
俺何してるんだ…
2つのレストランが停まった。
停まった隣のエレベーターのドアが開いたな…
こんな時に甲斐がかけてきた電話を取った。
「警部聞こえますか!もしもし!麻生警部~!」
大翔来いGPS着いてるよな…
「訳分かりませんか行きます!」
エレベーターの音がなった
振り向いたら大翔が立ってた
「はぁ?…お前何処にいた?…」
「向かいの道路を歩いてましたよ笑っ」
きゃあ!!
誰か!助けて~!
駆け出した俺達は
ドアを突き破った!
大翔!!
やりすぎましたか…
もしもし!嵐!来てよ!
もう一人の女性をみた
木戸の嫁さんとあの看護士が
男達に首を締められてた!
どけ!
パトカーの音が近づいてた!
警部~!
二人の男を取り押さえた!
ドアが開いた!
あれ?…麻生さん達…
香?…
彼女に紹介したいから来てみたら、知らない男性がいたのよ。
高杉と名乗った男が違う
もう一人の男は眼鏡をかけてた。笑わないシワが1つもなくて、
口を割らなかった…
三崎百合と又出会った。
甲斐さん…
怪我なくて良かった…
オイオイ泣いてた木戸の嫁さんが
ごめんなさい…三崎さん…
看護士、香さんの出会いは
皮膚炎になって診に行ってて出会った。
連絡先教えて欲しい…
「35歳だよ私…おばさん観たいでしょ…」
「俺より若いよ」
「剛が気をつけなよって言われたばかりなのに…麻生警部さんごめんなさい」
「付けてきた悪い男に騙されたら犯罪に成りかねない」
「世の中を守るのが俺達の仕事だよ」
甲斐大翔に惹かれていった三崎百合