???「それで、いったいどうするんですか?」???「なにを?」
???「このまま怪物を出現させるのですか」
???「うん、そうさせるよ?なにそんな不安な顔しないでって 僕たちの復讐はここからさ」
まなみの家
まなみのお母さん「新しい学校に行く準備は出来てる?まなみ」
まなみ「もちろんだ!母さん!それじゃ行ってきます!」
まなみのお母さん「行ってらっしゃい」
キーンコーンカーンコーン
かなた先生「それでは、今日は新しい生徒を紹介します さぁ自己紹介を」
まなみ「初めまして!絆 まなみです!一昨日引っ越してきたばかりなんですが よろしくお願いします!」
この子は絆 まなみ 小学4年生 一昨日引っ越してきたばかりの子
なな「はじめまして!私はなな!」
アレン「初めまして アレンデス…」
まなみ「はじめまして!これからよろしくな!」
その様子を見ていた メガネの女の子 名前は青空 しずく 人見知りで恥ずかしがり屋だそうだ
しずく『あの子…あんなに楽しそうにコミュニケーション取ってる 羨ましいな 私もあんな友達欲しい…』
なな「あっ!ねぇ!土曜日のヒーローアニメ見た?」
まなみ「あぁ、見たぞ!あのヒーローかっこよかったな!」
なな「でしょ?」
アレン「どんな強敵にも立ち向かう姿…憧れますヨネ…」
学校の帰り
まなみ「またな〜!」
なな「バイバイ!」
アレン「バーイ」
長い森の道
まなみ「〜♪」
???「ちょいとそこのお嬢ちゃん」
まなみ「ん?」
声を掛けたのは不思議なテントに入っていた謎のおばあさん
まなみ「なんだ?おばあちゃん?」
???「可愛いネックレスはいらんかね?ただで良いよ」
まなみ「え?いいのか!?でも勝手に買っていったらさすがにダメだと…」
???「ちょっとこっちにいらっしゃい」
まなみ「え?なんで?」
???「ほら、おいで」
まなみ「あ、あぁ」
まなみが近づく その瞬間なにかが光出した
それは桜のマークをしたネックレスのペンダントだった
???「それをつけても他の誰にも見えないから遠慮なくつけてごらん」
まなみ「え?でもこれは」
前を見た瞬間不思議なテントに入っていたおばあさんが居なくなっていた
まなみ「お、おばあちゃん!?」
当たりを見てもどこにもいなかった
まなみ「これって一体なんなんだ?」
ペンダントが光り出す
まなみ「な、なんだ!?」
そして謎の異次元が出てきてまなみはすいこまれるのであった
後編へ続く
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