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日帝 「ふぁあ…」
日帝 「今日…休日か」
？ 「ｻﾞｻﾞ…」
日帝 「……やっぱりまだいるよな」
日帝 「体、…ちょっと薄く見えて来てる…？」
日帝 「……きのせいか」
日帝 「なあ、お前は何なんだ？」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…」
日帝 「ノイズ以外喋れないのか…」
？ 「ｻﾞ…」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞ… ｻﾞ…！」
日帝 「何か伝えようとしているのは分かるが…」
？ 「そ……ｻﾞ…ｻﾞとｻﾞ」
日帝 「そと…？」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞ…」
日帝 「出ろってことか？」
日帝 「別に俺運動不足ってわけじゃないんだがな」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ｶﾞﾁｬｯ
日帝 「ほら、出たぞ」
？ 「ｻﾞ…ｻﾞｻﾞｻﾞ…ｻﾞ…」
日帝 「喜んでいるのか？」
日帝 「って」
（上から何か…）
ｶﾞﾁｬﾝ!!
日帝 「うわっ！？」
〈すみませんすみません！大丈夫でしたか？
日帝 「いや、大丈夫だ」
〈本当にすみません…
日帝 「いや、謝罪はもういい」
〈すみません…ありがとうございます…
ｶﾞﾁｬｯ
日帝 「……とっさに家に戻ってしまったが」
日帝 「お前俺を殺す気か？」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞ…」
日帝 「なあ、お前が幽霊だとして米国が言ってたようにが過去や未来から来れたとしたら」
日帝 「俺か俺の家族を恨んでる奴だったりするか？」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞ…」
日帝 「まあ喋れないよな…」
日帝 「たまたまかもしれないしもう1回外出てみるわ」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…」
ｶﾞﾁｬｯ
日帝 「なあ」
？ 「ｻﾞｻﾞ…」
日帝 「さっきから最悪なことしか無いんだが」
日帝 「しかも命関わっちゃう系よ」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞ…」
日帝 「悪霊？悪霊なのか？」
日帝 「祓っていいやつなのか？」
？ 「ｻﾞｻﾞｻﾞ…ｻﾞ…」
日本 「すみません。あ、あの…」
日帝 「日本か。どうした？」
日本 「いや、一人で何してるのかなって…」
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