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このノベルは、自分が中学一年生の時の実話を元に大逆転劇を描いていきます。

まず自分は中学生に上がる時、バドミントン部に入りたいなって思って、バドミントン部に入りました。

案の定、自分の友達も入ってきました。 自分には苦手な人がいて、その人も同じ部活に入ってきて、最初の頃は「えぇー嫌だなぁ」とか「あいつが入ってくんの?」って思ってました。

最初は苦手な人よりも自分はバドミントンが弱くて、見下されてました。

時にはお前弱いからいいや、って言われていたり嫌な事を言われて、心が折れる時もありました。

でも自分は二度とこんな事を言われるのは嫌だ、そう思いました。

その時にはもう昔の自分には戻れなかったかもしれませんね。

自分はその苦手な人よりも強くなるために、中学一年生から中学二年生の一年間、猛練習しました。

当時は、超えるのはもう無理かな、、このままでは成長出来ないな、、って思いました。

中学一年生の弱い時には自分は同じバドミントン部の中では強さランキングで言ったら下の方でした。

自分の周りには強い人が沢山いて、この人達を越すにはもう無理と諦めるしかありませんでした。

けど苦手な人を越すためには諦めては行けないなと思い、諦めずに練習を続けました。

バド部に入って2ヶ月くらい経ったとき自分  一年生にとっては初めての夏季大会がありました。

当然自分は出れなくて、当時は強い人7人が出れる仕組みになっていました。

自分は夏季大会の時は苦手な人よりも弱く、夏季大会の補欠には選ばれないだろうなって思いました。

補欠は2人が選ばれます。

自分は夏季大会に出る人達を見ようと、紙を見たら、補欠のところに自分の名前がありました。

当時自分は苦手な人よりも弱いのに、なんで自分?って思いました。

結局夏季大会には出れませんでした。

けど他の人から見たら自分はその苦手な人よりも強い、と見られていたことに気付きました。

自分はまだまだ成長できる!と思って次は苦手な人を超えるんじゃなくて、その夏季大会に選ばれた同級生(一緒に入ってきた友達)を越えようと、目標を変えました。

そして現在、2025/05/31昔はその苦手な人に自分は見下されて、時には嫌な事を言われ続けて泣きそうになりました。

今は、その苦手な人よりも強くなって、バド部は現在25人くらい所属していて、その中の強さランキングでいえば、5位にまで上り詰めることが出来ました。

自分にとっては大きな成長だと思います。

強い人とも昔と違ってやり合えるようになって、結構前なんですけど、シングルス大会がバド部の中で開催されて、大会には15人くらいが参加しました。

最初から順に1試合目(結果:勝利)2試合(結果:勝利)3試合目は準々決勝となり、準々決勝ではその自分より強い人と当たって、最初負けるかもなぁって思ったけど、やってみると自分がどんどん優勢になってきて、3試合目(結果:勝利)となりました。

この時点で自分は強い人に下克上をしたんだと思いました。(下克上とは、弱い人が強い人に真っ向勝負で弱い人が勝つことを下克上という)

4試合目は準決勝となり、準決勝でもその強い人と当たり、流石に4試合目で止められるかなって思ったけど、3試合目と同じ状況になっていき、4試合目も勝つことが出来ました。

同じ日に2回下克上をしました。

もうその時点で2位と決まっていて、とても喜びました。

決勝戦は時間が無かったので、別日に行い、決勝戦では惜しくも3セット目で15対13で負けてしまいましたが、このシングルス大会で2位という結果を残せているので、昔よりも強くなった、成長したと感じられました。

現在も練習を続けており、普通に強い人ともやり合えるようになりました。

昔はその苦手な人よりも弱く、見下されてた自分ですが、現在は苦手な人よりも強くなって、自分よりも強かった人とやり合えるくらいになりました!!昔は見下されていて、今はゴマすりされてて、本当に人間って強者と弱者には違う態度を取るんだなって思いました。今度は逆に見下してみようと思います笑!!

さてと、終わりますか!

この逆転劇が凄い!、もっとバドミントンを頑張って欲しい!!思った人はフォローとハートをしてね!!

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