〇〇side
樹)あ、お腹すいてる?
〇〇)空いてないよ、、
樹)わかった、ごめんね、
〇〇)え、?
樹)首絞めちゃって、ほんと、ごめん、部屋案内するね
〇〇)あ、うん、
-部屋-
樹)ここ〇〇ちゃんの部屋だから、好きなように使って、?俺隣の部屋だから、何かあったら言ってね、?
〇〇)あ、うん、
樹)風呂入る?
〇〇)いいの、?
樹)うん、〇〇ちゃん風呂入らないとか嫌でしょ、?
〇〇)うん、
樹)風呂場はここを曲がって左ね、風呂場の近くにトイレあるから、トイレ行きたい時に行って、?
〇〇)ありがと、
樹)俺リビングにいるね、
〇〇)あ、うん、
案外あっさりなんだな、、さすがにあれは怖かったな、逃げなきゃ
-風呂上がり-
リビングに行った
樹)……………
じゅりくんは本に集中していた、眼鏡をかけていた、
〇〇)ドライヤーってどこにあるの、?
じゅりくんはびっくりしていた、
樹)あ〜、えっと、風呂場の近くに鏡とかあったでしょ?あそこの下の引き出しにあるよ?クシとか、ドライヤーとか、
〇〇)ありがと、!
多分急に話しかけられてびっくりしたんだろうな笑
ドライヤーを済ませて
私はまたリビングに行った
そしたらじゅりくんは誰かと電話していた
樹)明日のオールナイトはきょも?わかった、
樹)リクエスト曲はきょものでいいんじゃない?
樹)おん、きょもの好きな曲俺も知りたいし
仕事の電話か、先に寝ようかな、
そう思い自分の部屋に行こうとした時
じゅりくんに抱きしめられた
樹)おう、またな
そういい電話切った
樹)どこ行くの?
〇〇)お部屋、
樹)だめ、、
〇〇)え?
樹)もっと一緒にいたいな
〇〇)明日も会えるじゃん笑
樹)確かに、、笑
〇〇)おやすみ
樹)おやすみ、
あの日から数週間たった
〇〇)じゅりくん、
樹)ん?
〇〇)そろそろ、
樹)うん、
〇〇)危機感持ってください。
樹)へ?
〇〇)もし、週刊誌にこのことがみつかったら、どうするの?
樹)見つからないでしょ、〇〇はずっとここにいるんだから
〇〇)もしだよ?
樹)うん、
〇〇)私が逃げたらどうするの?
樹)逃げれないよ?
〇〇)え?
樹)顔認証と指紋認証だから、
〇〇)逃げ出そうとしたらできるよ?
樹)、、ねぇ、そんな悪いこと考えるようになったんだ
〇〇)え?
樹)せっかく〇〇が好きそうな服買おうとしたのに、今来てる服も下着も全部破いてもいいの?笑
〇〇)えっ、、?や、破く、?
彼にそんな力あるのか?
樹)うん、〇〇は俺の言うこと聞いとけばいいんだよ?
〇〇)は、はい、、
樹)そんなに怖がらないで?笑ご飯食べよっか
〇〇)うんっ、!
樹)あ、〇〇スマホいる?
〇〇)え、?いいの、?
樹)あ、LINE、インスタTwitterはインストール出来ないように設定してるから笑今できるのは、買い物と、ニュースと、タイム測るだけだから!
〇〇)あ、うん、わかった、、
樹)俺と電話できるようにしないとね笑子供用の携帯買おうかな
〇〇)あ、あのさ、
樹)ん?
〇〇)今まだお昼なんだけど、寝てもいいかな、?
樹)うん、いいよ?ご飯はあとにしよっか!部屋行ってな?あ、スマホね
〇〇)ありがと、
私はスマホを持って若干早歩きで部屋に行った。
コメント
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じゅり…か、わいい…?