ども。
書きます!
⚠︎地雷さん注意。初小説なので下手です。年齢変えてます。口調多分違います。相手の呼び方も違うとこあります。似てる小説や、書き方でもパクリじゃありません。⚠︎
🍓🩷💫🩷
mk目線
『この学校には好きな人と自分のハチマキを交換すると恋が叶うという噂がある』
mk「うぅ〜…どうしよ…」
今日は体育祭なんだけど、僕はずっと片思いしているst先輩が最後の体育祭だから今年こそはハチマキ交換がしたい…。けど、st先輩絶対人気じゃん…。まず、僕男だし。
(追記:mkくんとmlくんは高2。stくんは高3。ここは中高一貫でmkくんは中1の時からstくんに片思い。毎年、諦めた。)
ml「mk〜、どうしたの〜?」
mk「うわっ!?」(手にハチマキを持っている)
急に話しかけないでよ…ビビるじゃん…
ml「あ〜(察する) あそこにst先輩いるじゃん。今年は行けよ!(小声)」
mk「ギクッな、なんで… 」
なんでわかったんだろ…。あ、ハチマキ持ってたわ。
ml「行って来なよ〜 グイグイ(mkの背中を押す)」
mk「わ、わかったよ〜。ついてこないでね!」
ml「はーい」
あ、あの子st先輩に多分ハチマキ交換頼んでる。…断られちゃってるし。
ああやって断られたらどういう反応すれば良いの…。緊張する…。
mk「さ、st先輩!」
st「ん?mk? 」
mk「え、えっと…は、ハチマキ、交換してくれませんか?」(めっちゃ震えている&どんどん小声になっている)
st「笑いいよ。交換しよ。」
mk「!ほ、ほんと?」
えぇぇ〜!ガチでぇぇ!?(結構断られる前提だった)
st「はい。あげる。」
mk「あ、ありがとう、ござい、ます?」
st「なんで疑問系。あと、頼んできたってことは俺のこと好きなの?ちなみに俺はmkのこと好きだよ?」(顔が笑ってる)
mk「…え!?…ほんと?」
え、聞き間違い…じゃないよね…?
st「うん」(真顔)
mk「………」(目がぐるぐる)
え?え?え?え?え?え?え?え?え?
st「平気?」
mk「さ、さっきのもうちょっと考えさせて…フラフラ」
st「もちろん」
うそ〜…。僕、告白された…? st先輩に? やばい…。
mk「……」(ボーっとしてる)
ml「mk…?どうしたの?」
mk「あ、ml…。実はかくかくしかじかで…」
ml「え、マジ!?よかったじゃん!中1からの片思い叶ったね。返事はいつするの?」
mk「えっと、返事は…現実って確信できてから…?」
ml「なにそれw」
そうやってびっくりしながらも、祝福してくれたmlの手には黒ペンで「ちぐ」と書かれた白色のハチマキがあって、mlの赤いハチマキは近くにいるtgくんの手にある赤いハチマキだろう。
やっぱりこの噂は本当なんだな。
終わり!
初めて1000文字超えた。ちょっと下手だけど…
感想教えてください。
じゃね。
コメント
2件
最初から最後まで口角が上がっていました𐤔 自分も好きな人とハチマキ交換しようかな🙈︎💕︎