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ST.PRさん短編集(一時休止中)

3 - 第3話 ニコイチキーホルダー(rotg)

♥

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2025年06月01日

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ども。

急にほのぼのが書きたくなったので書きます!


⚠︎地雷さん注意。年齢変更。キャラ崩壊注意。口調、一人称、相手の呼び方が違うかも。似ててもパクリ✖️⚠︎


rotg


俺には昔から仲のいい幼馴染兼親友がいる。


tg「ro〜、早く公園行こ〜! 」

ro「tg、待って、早すぎる…」




でも、小6のある日。その日もいつものように近所の公園に行き、遊んだ。俺はこの時間が大好き。

そして俺は、軽い気持ちでroにこう言った。


tg「中学生になっても、遊べる時は絶対遊ぼうね!」


roから「うん!」っていう返事を期待して。でも、返事は違った。悲しそうな顔をしていた。


ro「…ごめん。俺、中学生なったら引っ越すんだ。ずっと言えてなくて、ごめん。」

tg「え…。」


俺はフリーズした。一瞬言葉が理解できなかった。そしてなんとか口を開く。


tg「ひひ、引っ越す…?ど、どこに…」


めっちゃ声が震えている。そして、roは涙を浮かべ…


ro「海外」


そう一言呟いた。俺は気がつくとroに怒鳴っていた。


tg「もっと早く言ってよ!!もう今2月だよ!?あと1か月で中学生だよ!?俺たち幼馴染じゃん!親友じゃん!!ひどい!」


俺はそう言って公園から飛び出した。悲しさと寂しさで怒りが湧き、そう言ってしまった。

家に帰り、部屋で泣いた。そして、そのまま寝てしまった。


次の日、今日は休日だけど親はどっちも仕事。父のためにポストに新聞をとりに行くと、新聞の上に青い封筒があった。送り主はroだ。


朝ごはんを急いで食べ、部屋に戻り、手紙を読む。

そこには、昨日怒らせてしまったお詫びと、引っ越す理由、引っ越す日時が書いてあった。1番最後の行には、『引っ越す日、朝一で俺んちにきて欲しい』と書いてあった。俺はまた泣き出していた。



引っ越す日。俺はめちゃくちゃ早起きをして、言われた通り朝一でroの家に行った。

インターフォンを押すと、すぐにroが出てきて

「ありがとう!」と言った。


tg「え?」


俺は首を傾げる。すると、roは


ro「来てくれたから!」


そう言った。


roの家はもう段ボールすらもが少なく、ほんとに引っ越すんだなぁと実感した。

床に座り少し話した。20分くらい話すと出発時刻になった。

そしてroは車に乗る前、俺に小さな袋を渡した。中身は水色のハートが半分だけのキーホルダーだった。roは自分のカバンを指差し、

「ニコイチキーホルダー」と言った。くっつくとハートになるんだって。たしかにカバンにはこのキーホルダーのもう半分がついていた。


ro「これずっとつけててね。これがあればいつ会えるかわかんないけど、きっと会えるから!待ってて。tg!」


roはそう言った。俺はキーホルダーを強く握り、


tg「うん!」


と返事をした。

roは車に乗っても、俺が見えなくなるまでずっと手を振ってくれた。

roが見えなくなると俺は道端で声をあげて泣いた。



そして俺はもう高校生になった。毎年春になるとあの日を思い出す。そして入学式の日、自分のクラスをボーっと探していると、肩にかけていたスクールバックから磁石がくっつくような「カチリ」という音がした。びっくりしてカバンを見ると、横にいた人のカバンについていた俺と同じキーホルダー、つまりroと同じキーホルダーと俺のキーホルダーがくっついてハートになっていた。


tg「え…」


俺は大きめの声でそう呟いていた。すると、同じキーホルダーを持っていたその人はキーホルダーがくっついていることに気づきこちらを向く。そして、


「ひさしぶり、tg。今日からまたよろしく。」

はっきりそう言った。俺は顔を上げる。その人はにっこり笑っていた。その顔は大人っぽくなっていたけど、面影がある。見たことがある。俺は泣くのを堪え、言う。


tg「ひさしぶり、ro!」


そう言うとその人は、前みたいにギュッって抱きしめてくれた。


終わりです!

感動っぽくなっちゃった?

感想教えて。


じゃね。







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