鶴×須 リクエストありがとう! 前編
須「いざわー!!」
伊「はい?どうしましたか、?」
須「ここの、編集なんやけど、…」
伊「…須貝さん、距離近いです…」
鶴「……」
須「ん?別にええやん、」
伊「てか、彼氏いるでしょ、?」
須「まぁ、おるけど鶴崎今おらんし」
伊(いるんだよな、…)
鶴「須貝さん、ちょっといいですか?」
須「ん?別にええけど、…」
鶴「須貝さんは僕のこと好きなんですよね?」
須「すきやで、…?」
鶴「じゃあ、なんで他の人ばっか見てるんですか?」
須「え、あ…」
鶴「今日、伊沢さんとやたら距離近かったですよね?」
須「うっ…」
須(鶴崎見てたんや、…)
鶴「じゃあ、今日僕の家集合で、」
鶴「逃げないでくださいね?」
須「お、おう、…」
須「つ、鶴崎、?なんや、ここ…」
鶴「あ、目が覚めましたか、」
鶴「須貝さん、」
須「な、なんやっ、…」
鶴「僕、須貝さんのこと好きなんですよ?」
鶴「でも、須貝さんは伊沢さんたちの方ばっか、…」
鶴「どうして、そんな僕以外の方に行くんですか?」
須「そんなん別にええやろっ、…」
須「俺だって、他のみんなと仲良くしたいんやっ、…!」
鶴「はぁ、分かってくれないようですね」
須「つ、鶴崎、…?何する気や、…?」
鶴「はぁ、別に、」
須「つ、鶴崎、…?その手に持ってるもんなんや、…?」
鶴「あぁ、これですか?」
鶴「ナイフがどうかしましたか?」
須「なんで、そんなもん持ってんねん、…」
鶴「だって、須貝さん約束守らないんですもん」
鶴「全部、須貝さんが悪いんですよ?」
須「待ってや、鶴崎、…」
須「俺まだ死にたくないっ、…」
鶴「死にたくない、…」
鶴「今更なんですか、…」
鶴「散々人のことを弄んどいて」
須「ちがっ、…そんなことしてないっ、…!」
鶴「………」
鶴「須貝さん、安心してください、」
須「な、なにがや、…?」
鶴「死ぬときはいっしょ、ですから」
須「は、…?」
須「いっしょって、…鶴崎も死ぬんか、…?」
鶴「えぇ、ずっと前から決めていたんです、」
鶴「死ぬときは好きな人といっしょ、って」
須(あかん、…このままじゃしんでまう、…)
須(なんとかして、形成逆転せな、…)
須(でも、どうやったしたらええんや、…?)
須(あ、せや、!)
須「鶴崎、お願いがあるんやけど、…」
鶴「お願い、…最後のお願いですからいいですよ」
須「最後に外に出たい」
鶴「まぁ、いいですよ、」
須「なぁ、鶴崎」
鶴「なんですか、?」
須「プレゼントが、あんねん」
須「目ぇ瞑って、口開けてや、」
鶴「分かりました、…」
鶴「えっ、…?、須貝さん、…?」
須「ごめんな、鶴崎たまたま睡眠薬がここにあってん」
須「これで形勢逆転や、…(笑)」
コメント
2件
うわぁ、好きすぎ、 やっぱ博士コンビ好き、 鶴ちゃんのヤンデレ、? 系大好き、