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〜 ホリデー 1日目 〜
❦「ね〜、どこ行く?」
林檎「…人間の間で、よくある
プリクラ、それが撮りたい」
鸚鵡「プリクラ?
なんやそれ。」
❦「めちゃくちゃ盛れるやつだ…
ケイト先輩なら、
“マジカメ映え〜!” とか言って、撮りそ〜…」
女海賊「そんな男が居るんだな。」
❦「流行りに敏感だから…」
蛸「ふぅん…?」
そんな会話を交わしつつ、準備をする。
❦「俺準備出来た〜。」
❡「早くなぁい?」
鸚鵡「アンタが遅いだけやろ。」
犬「親友〜、ゆっくりでいいぞ〜!」
林檎「…エース、髪の毛」
❦「!
ありがと〜!」
準備が出来たので、
ゲーセンへ向かうことに。
〜 ゲームセンター 〜
❦「よっしゃ〜!遊ぶぞ〜!」
❡「プリクラ〜。」
犬「プリクラって何だ?」
❦「盛れてる写真撮るやつ〜。」
そして、プリクラへ向かった。
蛸「…どーやって撮るんだこれ」
❦「こっち来て〜。
中入って〜。」
鸚鵡「…?」
炎「あら、これに入るの?」
そう言ってみんなで入り、
写真を撮る
❦「最初はぁ、顎ピースぅ」
❡「どうやるの?」
犬「名前の通りだと思う。」
❦「顎ピース〜。」
慣れない機械で撮るので、
多少あたふたしてるけど結構楽しい。
❦「最後は、好きなポーズ…」
V「いつもので良いだろう。」
❦(何にしようかな…。
あ!アレでいいや!)
そうして、プリクラを撮り終え
❦「ラクガキターイム!」
❡「え”、ラクガキするの?」
❦「プリクラの楽しみはこれ〜。」
林檎「…やりたい。」
❦「おっ、やる?
一緒にやろ〜。」
❡「めっちゃイライラする」
鸚鵡「落ち着け。」
炎「…(綺麗な撮り方だな。)」
❦「ラクガキ〜、どーしよっかな〜。」
蛸「高校生って入れてくれや。
たまには良いだろ?」
❦「いいよ〜?」
そうしてラクガキを終え、
写真が出てきて
❦「綺麗に撮れてる〜。」
❡「凄っ、、、」
鸚鵡「めちゃくちゃオシャレやな。」
女海賊「嗚呼、素晴らしい程にな。」
❦(思い出、増えたな〜。
デュースに見せよ〜っと。)
そんなことをしていると
**ドンッ!**と大きな音が。
林檎「な、なんだ今の音…」
❦「あ〜!音ゲーじゃん!
めちゃくちゃ久しぶりに見た〜!」
林檎「…?」
❦「やろ〜っと。」
有名な太○の達人をやることに。
❦「難易度どーしよっかな〜。」
鸚鵡「?
この鬼ってなんや?」
❦「難易度高いやつじゃん、やろ〜。」
蛸「ほぉん…?」
❦「やるから見てて。」(バッ)
犬「なんだそれ!」
❦「マイバチ〜♪」
角「頑張ってね、」
この人達が 保護者みたいに見えてきた。
でも、それが嬉しい。
❦「…」(集中)
林檎「凄いな、早すぎて見えない…!」
鸚鵡「わわわ!めちゃくちゃ早いやん!
よー出来るわ!」
❦「フルコンボだドーン!」
角「素晴らしい!」
犬「すげー!」
❦「久しぶりにやったから、
腕訛ってるかと思った〜!」
楽しかった、ただひたすら楽しかった
❡「お腹すいたぁ、ご飯食べようよ〜。」
❦「そろそろ昼時か…。
何かあったかな〜。」
犬「お腹すいたぞ…。
ジャンクフード食べたい。」
林檎「…控えたいんだが。」
❦「とりあえず行こ〜よ。」
〜 フードコート 〜
❦「腹減った〜、何があるかな〜」
❡「……ん?
何あれ?」
鸚鵡「卵が挟まってんな?」
❦「月見バーガーだぁ!
買お〜❤︎」
犬「?」
期間限定のハンバーガー、
これが最高に美味くて大好き。
❦「ははっ!良かった〜!
まだ期間やってたんだ〜!」
犬「美味しそうだな!
ぼくも食べたいぞ!」
鸚鵡「うわぁ、贅沢な卵やな〜。 」
❡(なにこれ、何挟まってんの……?)
林檎「美味しそうだな……。
買ってくるか。」
蛸「……1口くんね?」
❦「仕方ないなぁ、もぉ。」
みんなで同じハンバーガーを買って食べた。
反応が可愛くて面白かった。
鐘「とても美味しいですわ!
こんな物があったんですね!」
角「……これは行ける。
美味しい。」
❦「気に入った?
良かった〜。」
〜 夜 〜
❦「今日は沢山遊んだ〜!
楽しかった〜!」
鸚鵡「めちゃくちゃ笑顔やん!
良かったなぁ。」
野猫「スカーちゃんは楽しかった!
ダーリンは楽しかった?」
犬「……楽しかった。」
❦「素直じゃないねぇ。」