〜 *ホリデー 2日目* 〜
_______朝_______
❦「おはよ〜。」
❡「朝早いねぇ……?」
蛸「元気すぎんだろ…」
鸚鵡「元気なのは、ええことや!」
❦「えーっと、今日は何しよっかな〜… 」
そんな事を考えてたら、
1件のメールが来た。
女海賊「ん?
誰の通知音だ?」
❦「あっ、俺。
ちょっと席外すわ〜。」
角「了解。」
❦「……デュース達じゃん、
どーしたのさ。」
メールの内容はこうだ。
「エース、ホリデーは楽しんでるか?
今度、エースクンの地元に行きたいな。
時間がある時でいい、行ってもいいか?
無理はしないでね!
返事待ってるぞ人間!」
と、それぞれ送ってきやがった
❦「兄貴達に会わすの気が引ける〜…
学園じゃ有名だからな〜。
…まぁ、良いか。」
そして、俺は返事をした。
「いいよ、その代わり、待ち合わせ場所決めといて。」
❦「こんなもんか…」
その後、やり取りを続けて
会うことに。
❡「おかえり〜、遅かったネ。」
❦「同級生からメール来てたからさ〜。
話弾んじゃったよ。」
角「素晴らしいことじゃないか。」
炎「同級生、どんな人?」
❦「色々カオスだよ〜?
今日会うことになったからさ。
連れてきてもいい?」
蛸「いいんじゃね?」
鐘「えぇ、構いませんわ!」
とゆーわけで、許可を貰って
会わせることに。
❦「待ち合わせ場所行ってくる〜。」
蛸「気をつけてな〜。」
〜 待ち合わせ場所 〜
♠「エース!久しぶりだな!」
❦「よぉ、久しぶり。」
狼「学園で待ち合わせって、
大層なことするんだな。」
姫林檎「うんうん、びっくりだよ。」
炎AI「エースさん、今日はどこ行くの?」
雷「さっさと連れて行け人間!」
❦「やかましいやかましいw
ほら、着いてきて。」
皆を連れていく。
♠「エース…こんな所…大丈夫なのか…?」
❦「大丈夫大丈夫。」
姫林檎「なんでタワーオブテラーなの?」
❦「秘密♪」
狼「…?」
そして、タワーオブテラーの最上階迄
連れて行った。
雷「ほんとに大丈夫なんだろうな?」
❦「大丈夫大丈夫〜!」
炎AI「エースさん…?」
そして、扉を開け
❦「たっだいま〜!」
❡「おかえり〜!」
蛸「待ちくたびれた、 」
デュース達は唖然としていて、
ちょっと面白かった。
♠「エース!ちょっと待て!
なんで〇△□✕%※」
❡「バグっちゃった。」
角「それはそうだろう?」
姫林檎「……えぇ?!」
❦「俺の兄貴と、その仕事仲間〜!」
狼「嘘だろ、絶対嘘だわ。」
❦「酷くね〜?」
鸚鵡「よー来たな、てか
連れてきたんや。」
❦「うん、連れてきた。」
そう、兄貴達は有名な人。
それなのに、俺と兄弟、そして知り合いなのが、ありえないのだろう。
♠「え、えーっと…
はじめまして…?」
角「えぇ、はじめまして。
よろしく、エースの同級生くん達。」
姫林檎「よろしく、お願いします…!」
炎AI「よろしくお願いしまぁす!」
炎「…元気。」
蛸「うるせ〜…」
❦「ジョーさぁん、そんなこと
言わないで〜? 」
蛸「…癒しくれたら辞める」
❦「んもぉ、仕方ないなぁ。」
関係性はよく理解してないデュース達。
兄貴は、少し嫉妬してたのがわかった。
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