♡8000だとッ…!?
てんきゅ!
━━━━━━━━━━━━━━━
赫「ッ…」
青「もうッ…やだッぁ、…」
前まで
今の青くんの立場だった 。
立場が反対になった
青「ッ…俺ッ…」
青「死にたいッ…」
俺が1番聞きたくなかった言葉
あんなに
かっこいい彼氏が
弱気になって死にたいなんて
言わないで欲しかった
赫「ッ…、だめッ…」
青「奴隷なんて、ッ…」
青「生きている意味ないやんッ…」
赫「ッ…!」
何故か
心の中がムカっとした
バチ”ンッ”
俺は何故か青くんの頬を叩いた
青「ッ…ぇ、?」
赫「なんでそうゆうこと言うのッ…!?」
赫「ッ…生きている意味無いわけないッ…!」
赫「奴隷でもいじめられてもッ…!」
赫「ッ…幸せになれるよッ…」
赫「青くんだって、ッ…!」
赫「俺が何百倍も愛してあげるッ…!」
赫「だからッ…」
赫「死なないでッ…、」
青「ッ…」
ぎゅっ、
俺は青くんを強く抱き締めながら言う
赫「だからッ…」
赫「青くんが欲しいのをなんでもあげるッ…」
赫「物でもお金でも身体でも愛でもッ…」
赫「ッ…お願いッ…」
青くんは涙を流しながら黙っていた
青「ッ…でも、俺のせいで赫が、ッ」
赫「青くんのせいじゃない」
青「でも、ッ俺だけ幸せにッ…」
赫「青くんが幸せなら俺も幸せッ…」
青「心配かけてごめんなッ…」
赫「うんッ…」
お互い言っていた言葉
青「こんな俺でごめんッ、…」
赫「こんな俺でごめんッ、…」
━━━━━━━━━━━━━━━
投稿遅くてごめん
旅行行ってました
いとこです
♡500
次はちゃんと書きます
コメント
4件
「こんな俺でごめん」 「こんな俺でごめん」 『投稿遅くてごめん』 ちょっと悲しい気持ちが和んだ