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お正月それは新しい一年を祝う日
人間も妖怪も怪異も全てが楽しくなる行事
そして、一年を振り返りの日でもあります
七不思議である環達も全員が仲良くコタツの中で振り返りをしているようです
少し見てみましょう
桜蘭(鏡夜の境界)
環
「はぁ、、今年も無事年を越える事が出来て良かったな」
馨
「そうだねー、、、って鏡夜先輩そんなに嫌な顔しないでよ」
鏡夜
「何故、俺の境界で皆でコタツに入る必要がある?、何処かの境界で良いだろうが」
そう鏡夜が言うとハニー達がまぁまぁと言う
ハニー
「まぁまぁ、きょーちゃん良いじゃあない」
モリ
「久しぶりに、、ゆっくりと話すのも良い」
光
「そうそう、陸達は晴明さん達の所行って帰ってくるの夜だしさ」
ハルヒ
「それにのんびりとするのも良いと思いますよ?鏡夜先輩」
ハニー達にそう言うわれた鏡夜は確かにと思いお茶を飲んだ
環
「一年もあっという間だな、、」
ハルヒ
「そうですね、色々とありましたからね」
光
「色々ね、、例えば何があるかな?、、」
と光が言うと環達は思い出す
環
「うーん、、、」
ハルヒ
「そうだな、、」
馨
「色々有りすぎて言えないよ、、」
ハニー
「そうだよねぇー、、」
モリ
「、、何かあるか?」
鏡夜
「例えばね、、、」
皆で暫く考えているとハルヒが話す
ハルヒ
「、、これはあんまりいい話じゃあないけど、、陸達が七不思議になって、違う世界の自分達を閉じ込めようとした事かな」
環
「、、、その話か、、」
ハルヒ
「はい、、」
陸達を守るために置いていき、七不思議となり大事にしてしまった事
環達が行かなければ今頃どうなって居ただろうか
鏡夜
「あの時は考える余裕が無かった、、あぁするのが一番だと俺達は思って行動を移した」
ハニー
「けど、、その選択で陸達は暴走しちゃて、、傷つける事しちゃたんだよね」
モリ
「、、、反省しなくては、、」
そうモリが言うと環達は頷く
ハルヒ
「そうですね、、反省しないとです」
馨
「けど、その後が大変だったよね陸達が俺達から離れなくてさー」
光
「特に猫と犬がね、陸達が引っ付いててさ」
環
「大変だったな、陸達を離すの」
モリ
「だが、離すと泣くから離せなかった、、」
鏡夜
「そうでしたね、陸達はまだ良いですが時達の方が大変でしたね、俺と環にしがみついて離れなくて」
ハルヒ
「ありましたね、環先輩達大変そうでしたね」
そうハルヒが言うと環と鏡夜は苦笑いし話しを続けた
続く