コメント
3件
見せ合いとかもう、 好きぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
好きだああああ!!!続き待ってますッッ!!!
続き待ってる。 (タメ口ごめん、そうゆうキャラだから)
太中
ここから先はモロにあーるです
「中也の、勃ってるよ。」
俺は何故自分が今、大嫌いな元相棒に拘束され、何故自分がそのことに対し興奮しているのか未だに理解出来ていなかった。
「は、あ?」
口から出るのは覇気のない甘ったるい声で、最早反論する気力も無い。
「ほら早く、1人でシなよ。私の目の前で、」
気がつけば太宰は俺の腕を解放していた。
「嫌、だ、絶対に、」
よろよろと太宰から離れるように部屋の中心まで歩くも、力が上手く入らずに床に座り込む。
「嫌でもやらないと、出られないのだよ?」
「ッ、そうだけど、」
「じゃあ、手伝ってあげようか。」
「はァ、ッ、?」
何を言っているんだろう、この糞鯖は。
「ちょ、てめ、急に触ンな、!」
いつの間にか俺の背後に回り込んだ太宰は、俺の右手の上から弄り出した。
「どう?こうやって上下に〜〜♪」
「や、めろ、よ、ッあ、♡♡」
「随分可愛い声出すじゃない、中也?♡」
「待っ、ほんとに、出る、んう、♡」
「ほらイけッ、イっちゃえ、ちゅうやッ、♡ 」
「〜〜〜ッッ、ぁ、はぁ、!♡♡」
太宰の声が頭に響く。
俺がイった所で太宰は手を止めたが、俺は息を整えるのに必死だった。
「早かったねえ、ポートマフィアの幹部サマは自慰の時間も無いのかい?」
「うっせ、忙しいンだよ、手前と違ってな。」
「何だい、私を暇人みたいに言って。」
そういえば、この部屋の命令って___
「見せ合い、だよなァ」
そう俺が呟けば、太宰がまた、嫌な笑顔で此方を見詰めてきた。
「ふふ、そうだよ。今度は私の番って事さ♡」
長くなりそうな予感。