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今この時代に書かれるプリパラ小説を読んでくれる方はいるのか…
ひびシオです→→苦手な方は見ないでね
同居してます、キャラ崩壊
あったらごめんなさい!
※R18です
寒い冬、パラ宿のプリパラにある大きなモニターがアイドル達のライブを映し出す。
そこに映っていたのは国民的大スターでもありシオンの恋人でもある紫京院ひびきだった。
「キャー!ひびき様ー!」
そこに群がる女性ファン。シオンが真っ先に考えたこと、それは
(女の子っぽい、)
小柄で華奢。ふわふわと巻かれた茶色でロングの髪の毛や丁寧にセットされたツインテールの女の子達。フリフリで短いスカート。寒い中かわいいのために頑張っているのが伝わる。
(紫京院殿のファンなのか…。紫京院殿はああいうのがよかったり…)
考えていると顔がどんどん赤くなる。
(いや!私はあんな服を来て堂々としていられない!!……似合わないだろうし…)
シオンは身長が高めだ。髪の毛もふわふわとはほど遠い。メカ姉の映画だってラブリーなんて恥ずかしくてやっていられなかった。
(紫京院にはもっとふさわしい相手がいるのではないか…?私なんか…)
帰ったら紫京院に聞くか?と考えながら次第にマイナスな気持ちが心の中をチクチクと刺していった。落ちた気分と一緒にその日は家に帰った。
「シオン、ただいま」
「あぁ、おかえり」
仕事を終えたひびきが帰ってくると、疲れた彼女はすぐにお風呂に行ってしまった。
(聞きそびれてしまった…。聞ける気もしないが…)
夕飯の支度を終え、ソファでくつろいでいるとさっきのことが頭をよぎった。
(私らしくない…こんなことで…)
視界がぼやけていく。やがてそれは頬をつたいシオンの太ももに落ちた。大粒の涙が、いくつも、とまらない。
「…?!シオン?!」
お風呂から出たひびきがシオンに近づく。
「どうしたんだい??なにか嫌なことでもあったの?」
今一番優しくしてもらいたくない相手に寄り添われて、シオンの涙は勢いを増す。
「別にっ…なんでも、ないっ…」
泣きながら言葉は途切れ途切れ。あのシオンが泣くなんてなにもないはずがなく、ひびきは引き下がらない。
「本当に?なにも責めないから、教えてくれないか?」
本人に直接なんて言える気がしない。逃げるしかない。しかしソファから離れようとするシオンの手首をひびきが掴んで離さなかった。
「シオンらしくないね?言わないと怒るよ?」
観念したシオンがボソッと呟いた。
「なぜ…私なんだ…、?」
ひびきはなんのことか理解できずに首をかしげると、何のことか聞いた。
「もっと、紫京院殿に見合った女性はいるのに…、どうして私を選んだんだ…っ、もっと、小さくて可愛くて…」
ひびきはきょとんとしたあと頬を緩めた。
「そんなことかい?笑」
「なっ、!//何故笑うんだ!」
勇気を出したのに笑われてシオンは恥ずかしさで赤面する。
「シオンが好きだからだよ、世界で、一番。僕から見ればシオンは小さいし…普通に可愛いでしょ」
「っ?!//」
ドンッ!
ひびきはシオンをソファに押し倒した。なにが起きているか理解できないシオンはポカンと口を開けている。
ペロッ
ひびきがシオンの頬を舐め、頬からは涙が消えていく。
「な、なにをしてっ…!/」
「なにって、今から安心させるんだよ。僕はシオンから離れない…ってね」
「-っ!///」
首から鎖骨へ、肩へ…指がいやらしい手つきで移動していく。
「ふっ♡んぅッ/」
シオンの口から色っぽい吐息が漏れる。
ひびきがシオンの服を脱がす。ブラジャーのホックを外すとシオンの色白な胸があらわになった。
乳首は触らず、周りだけ撫でる。
「はぁっんん♡あっ、?!♡や、やめ…//」
「ふふっ、じゃあ触らないほうが良い?」
「ちがっ♡焦らすの…やめてぇ/」
普段より素直なシオンにひびきは我慢ができなくなる。
「っ♡止まれなくなるからね?♡」
キスをする。そしていつもより激しく、シオンの乳首を弄り、はじいてつねる。
「ひぁっ♡っ――?!♡」
「んー♡んむぅッ/♡」
キスをしているから喘ぎ声が籠もっている。糸を引きながら唇が離れる。
「はぁっ…はぁ…♡」
シオンの顔はもうトロトロだ。そこに追い打ちをかけるようにひびきの指がシオンのナカに入っていく。
「っーーーッあ゛ひぃ?!♡」
「シオン、気持ちいい?これで安心できる?」
「あッあえっ♡きもちいぃッ/♡安心ッできうっ♡からぁっ/もうらめぇっ♡イッちゃ…//」
「んあぁッ!~~♡//プシャ」
「あれ、潮吹いちゃったの?気持ちいいところしか弄らなかったから?」
「うる…しゃぁ♡」
呂律は回らず痙攣しているシオンのナカに、もう一度指を入れようとするひびき。
「へっ?!ま、まっ…て!もうイッたから…、!」
「僕は止まれないって言ったからね…?♡」
ずぷっ…♡
「あぁーーーッ?!♡」
ーend