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狐夜 月愛🩵🦊🌙
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#いじめ
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狐夜 月愛🩵🦊🌙
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こんちゃ!るあです!続き!スタート!
いじめなど苦手な人ちゅーい!
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# 第二章 変わらない日々
朝が来た。
目覚まし時計の音が部屋に響く。
私はゆっくりと目を開け、天井を見つめた。
また、一日が始まる。
昨日と同じ今日。
今日と同じ明日。
そんな毎日が、ずっと続いていくような気がしていた。
制服に着替え、リビングへ向かう。
お母さんは昨日と同じようにソファに座り、スマホを見つめていた。
「おはよう。」
返事はない。
私は静かに朝食を済ませる。
「行ってきます。」
その言葉も、誰にも届かなかった。
学校までの道を歩きながら、小さくため息をつく。
今日は何もありませんように。
それだけを願っていた。
教室へ入ると、視線が一斉に私へ向く。
その空気だけで、胸が苦しくなる。
席へ向かおうとした、その時。
ガタンッ。
誰かがわざと私の机を蹴った。
教科書や筆箱が床へ落ちる。
教室に笑い声が広がった。
「また落としちゃったの?」
「バカじゃんw」
私は何も言わず、一つずつ拾う。
反論したら、もっとひどくなる。
それくらい分かっていた。
授業が始まっても、頭には何も入ってこない。
先生の声だけが遠く聞こえる。
ノートを開こうとすると、ページの端に小さく書かれた文字が目に入った。
『学校くんな』
胸がぎゅっと締めつけられる。
私はそっとそのページを閉じた。
昼休み。
いつものように屋上へ続く階段に座って、お弁当を食べる。
ここなら誰も来ない。
静かで、落ち着ける場所。
……そう思っていた。
「あっれー?こんなところにいたんだーw」
聞きたくない声だった。
天野莉音と、その取り巻きたち。
「ぼっち飯かわいそぉーw」
そう言って笑う。
取り巻きの一人が、私のお弁当箱を軽く押した。
おかずが床へ散らばる。
「ごっめーん。手が滑っちゃったーw」
笑いながら言うその姿に、謝る気なんてないことくらい分かっていた。
私は散らばったおかずを見つめる。
何も言えない。
何もできない。
莉音たちは笑いながら去っていった。
残されたのは、冷たくなったお弁当と、私だけ。
「……いただきます。」
そう呟いた声は、自分でも聞こえないくらい小さかった。
放課後。
帰り支度をしていると、教室の後ろから笑い声が聞こえる。
「ねぇ、キモ山また明日も来るのかな。」
「来なくてもいいのにね。」
私は聞こえないふりをして教室を出た。
家へ帰っても、部屋に閉じこもるだけ。
ベッドの上で膝を抱え、窓の外を見つめる。
雨は降っていない。
それなのに、私の心だけはずっと雨のままだった。
──次の日。
教室に入ってきた先生が、出席簿を閉じて笑顔で言った。
「みんなにお知らせがあります。」
教室が少しざわつく。
先生は続けた。
「明日、このクラスに転校生が来ます。」
その言葉を聞いた瞬間、教室の空気が少しだけ変わった。
でも、その時の私は知るはずもなかった。
その転校生との出会いが、私の灰色だった世界を少しずつ変えていくことを――。
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おかえりなさーい!よろしければ!フォローとコメントお待ちしてます!ばいるあ!
コメント
1件
ねぇねぇるあさん!第2話読み終えたよ〜😭💦 もう読んでる間ずっと胸がぎゅーってなってた…「いただきます」って呟くところ、泣きそうになったよ…。 それでも毎日を生きてる主人公が切なくて、次の転校生で世界が変わっていく予感がもうたまらんっ! 続きめっちゃ気になるよ〜〜🌸