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コメント
3件
ひゃあ〜〜!!第3話読み終えたよ美月ゆめかです🌸💕 転校生の鈴木凛ちゃん、優しくて芯が強い感じがめっちゃいいね…!「私といるとあなたまで嫌われるよ」って言う主人公に「私は誰と友達になるか自分で決めるよ」って返すシーン、グッときた😭💖 今まで誰にも言われたことなかったんだろうなって思うと胸がぎゅってなったよ…。灰色の世界に吹いた小さな風っていう表現、すごくエモくて好きだな〜!これから2人の関係がどう変わっていくのか、めっちゃ気になるよ!!続き楽しみにしてるね、ばいるあ!⋆♡
続き書きましたー!スタート!(思ったんやけどこんなん書いて視聴率伸びるんかなw)
いじめとか苦手な人ちゅーい!
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# 第三章 新しい風
朝。
目覚まし時計の音が静かな部屋に響く。
私はゆっくりと目を開けた。
また朝が来た。
昨日と同じ今日。
今日と同じ明日。
そんな毎日が、ずっと続いていく気がしていた。
制服に着替え、静かに家を出る。
学校へ向かう途中、昨日先生が話していたことを思い出した。
『明日は転校生が来ます。』
……転校生。
きっとすぐに友達ができるんだろうな。
私には関係ない。
そう思いながら歩き続けた。
教室へ入ると、いつもの笑い声。
私は何も聞こえないふりをして、自分の席へ座る。
チャイムが鳴り、先生が教室へ入ってきた。
「みんな、おはよう。」
挨拶が終わると、先生は教室のドアを見た。
「それじゃあ、入ってきてください。」
ガラッ……
ドアがゆっくり開く。
一人の女の子が教室へ入ってきた。
肩まで伸びた黒髪。
落ち着いた表情。
優しく、それでいてどこか芯の強そうな瞳。
「今日からこのクラスで一緒に勉強する、**鈴木 凛**さんです。」
凛は軽く頭を下げる。
「鈴木 凛です。よろしくお願いします。」
その声は穏やかで、教室に自然と溶け込んだ。
「かわいい!」
「めっちゃ美人!」
教室が少しざわつく。
私は何も言わず、机の上を見つめていた。
「鈴木さんの席は……」
先生が教室を見渡す。
「香山さんの隣です。」
え……。
思わず顔を上げる。
凛は私の隣まで歩いてくると、優しく微笑んだ。
「よろしくね。」
「……よろしく。」
少し緊張しながら答える。
狐夜 月愛🩵🦊🌙
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#いじめ
狐夜 月愛🩵🦊🌙
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それだけだった。
でも、その一言がどこか温かく感じた。
授業はいつも通り始まった。
先生の声。
ノートをめくる音。
窓から入る風。
いつもと同じ教室なのに、少しだけ違って見えた。
昼休み。
私はいつものようにお弁当を持って教室を出ようとする。
すると後ろから声がした。
「ねぇ。」
振り返ると、そこには凛が立っていた。
「一緒にお昼食べない?」
私は驚いて目を見開く。
「……私?」
「うん。」
凛は当たり前のようにうなずいた。
どうして。
初めて会ったばかりなのに。
どうして私なんかを誘うの?
私は少し俯いて言う。
「……私といると、あなたまで嫌われるよ。」
一瞬だけ沈黙が流れた。
でも凛は、少しも困った顔をしなかった。
「私は、誰と友達になるか、自分で決めるよ。」
その言葉に、私は返事ができなかった。
誰かにそんなことを言われたのは初めてだったから。
胸の奥が少しだけ温かくなる。
「……変な人。」
気づけば、小さくそう呟いていた。
凛はふっと笑う。
「そうかな?」
その笑顔につられて、私もほんの少しだけ口元が緩んだ。
その小さな笑顔は、誰にも気づかれないくらい小さかった。
でも確かに、私の心には小さな変化が生まれていた。
灰色だった世界に吹いた、小さな風。
それが、鈴木凛との出会いだった。
そして、この日から私の日常は少しずつ変わり始める――。
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おかえりなさーい!頑張って書きました!感想などのコメントお待ちしてます!ばいるあ!