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轟け!異色バンド

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轟け!異色バンド

7 - 第7話公駿帰国までの𝐜𝐨𝐮𝐧𝐭𝐝𝐨𝐰𝐧

2025年03月04日

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二人が通学準備をしていると晃のスマホが鳴った。

「おう公駿どうした?」

「僕来週ノ木曜日二香港二帰ルンダ。」晃は呆然としたが

「そうかお別れ会開催するよ。」隣で聞いてた恵子も呆然としていた。

「お兄ちゃん仕方ないよ。」

「あっという間だな。」母親は晃が辛そうな表情をしていたのを見逃してたいなかった。

「ねぇ公駿が来週の木曜日に帰国するってホント?」七海が悲しそうな声で聞いてきた。

「七海先輩ホントです兄は公駿先輩と仲良かったです。」公駿が遠くで二人の会話を聞いていた。「公駿聞いてたんだ。」

「七海ト付キ合エテヨカッタ。」七海は泣き笑いした。

「皆中休み音楽室に来てくれ。」晃が放送室から言った。

中休みメンバーは音楽室に集まった。

「公駿が帰国するだろ最後の曲はしっとりバラードにしようと思うでさレコーディングして今までの曲を含めてさ記録に残そうぜ。」

「私の伯父さんがエンジニアだから頼んでみる。」七海が電話をかけた。

「どうでしたか?先輩。」晴彦は食いつきで聞いた。

「明後日なら大丈夫だって。」晃と恵子がハイタッチをした。

「じゃぁ放課後俺ん家で楽曲制作だ。」放課後晃と恵子の自宅に集まって楽曲制作を始めた。

「ありがとうを伝えるには…。」

「優しくありがとうで良いだろ。」

「んー!レコーディング明後日ですよ。」中々決まらずにピリピリしていた。

「皆おやつよ。」母親がオレンジジュースとクッキーを持ってきた。

「アリガトウゴザイマス。」公駿が受け取ってメンバーに渡した。

「生き返るわー!」晃は叫んだ。

「皆気を引き締めていこう。」七海は張り切っていた。

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