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私には恋人がいた。私は彼に対して冷たく接していた。わざととかじゃなくて、私の性格の問題、甘える性格でもないし相手に合わせるタイプだった。だから自ら好きとは言わなかった。けど彼は私によく、「冷たーい」という。彼は犬系で、よく甘えてくる性格だった。もちろんそれは可愛くて愛おしかったがそれを口に出すことは無かった。ある日、彼は私に別れを告げた。なんで?昨日まではあんなにデレデレだったじゃない。私は彼の腕を掴んで、引き止めた。彼は冷たく、素っ気なく言う。「もう遅い」 と。
私は初めて言った、好きだ、好きだから別れたくない、と。彼は私にの方に振り返らずにこう言った。「何度も言ったじゃん。」